安子とるいは、『カムカム英語』を聞いていた。るいは美都里から反対されたことを話し出す。
第29話、英語の勉強は夫を想うこと。
「カムカムエヴリバディ」第29話視聴率
第6週「1948」第29話が12月9日木曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します！
「おかあさん、なんでわたしは、カムカム英語、聴きょおるん？」#上白石萌音 #中野翠咲 #朝ドラ #カムカムエヴリバディ #カムカム pic.twitter.com/3gCcXk6Gnf
— 朝ドラ｢カムカムエヴリバディ｣#カムカム (@asadora_bk_nhk) December 9, 2021
「カムカムエヴリバディ」第29話あらすじ
クリスマスが近くなると安子のおはぎは売れなかった。そこに前に助けた外国人がやって来る。
「ロバート・ローズウッドです、アメリカ軍の中尉です。」
ロバートは、売れ行きが悪いおはぎを全部買ってくれた。そして、自分のオフィスに案内してくれた。
「慌てると日本語がうまく喋れません。だから知りたかったんです、どうしてうまく話せるんですか」
安子が『カムカム英語』を聞くようになったのは、稔の影響だった。英語を勉強することは夫を想うこと。
「戦争がすべてをめちゃくちゃにしてしまった。私たちが結婚したのは彼の出征のひと月前でした。」
どこの国も行ける、どこの音楽も聴ける。稔は子どもに自由な未来を願った。安子は自分の想いをぶつけてしまう。
「どうして私は今も英語を学んでいるんでしょう、教えて下さい。」
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朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第29話感想
街でサンタさんがこどもたちに配っていたお菓子を見せてもらいました。カップケーキとジンジャークッキーは、料理指導の広里さんの手作りだそうです。
安子ちゃんのTraditional Japanese sweets、こちらも、おいしそう…今日のおやつはどっちにしようかな…#カムカムモグモグ #カムカム pic.twitter.com/aNYlkyi8WF— 朝ドラ｢カムカムエヴリバディ｣#カムカム (@asadora_bk_nhk) December 9, 2021
英語、断言の言語(最初に結論が来る)なので、英語を使うときは日本語を使う時とはそもそも発想方法が変わる、というのはある。自分の中の感情を切り分けてからじゃないと文を組み立てられないというか。
安子にとってはそれが一層重要だったんだろう。#カムカム #カムカムエヴリバディ— どぐりん (@dogurin) December 8, 2021
#カムカムエヴリバディ #カムカム なぜ英語を学ぶのか。それは理解のための道具だ。なぜ理解のための道具を集めるのか。自分なりの、死んだあるいは殺された意味に辿りつこうと無意識にでも足掻いているからだ。死んだ意味は生きていく意味の反転だ。
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) December 9, 2021
激昂するほどに英語が流暢になるっていうのは、相当勉強をしてきた証拠でもあるよね…会えない稔と繋がるたった一本の細い糸(英語)をずっと離さずに握り続けていた安子の来し方を思うと胸が詰まる#カムカム #カムカムエヴリバディ
— あさひ (@asako0807) December 8, 2021
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