【カムカムエヴリバディ】19話ネタバレと感想！たちばなの菓子で人を救え

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朝ドラ「カムカムエヴリバディ」
2021.11.27

金太は、おはぎを作ってくれた。懐かしい『たちばな』の味は、家族を笑顔にしてくれた。

第19話、甘い菓子で人は救われる。

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「カムカムエヴリバディ」第19話視聴率

第4週「1943-1945」第19話が11月25日木曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します！

「カムカムエヴリバディ」第19話あらすじ

『雉真繊維』では、足袋の製作を続けていた。稔が戻ったら新しい事業を考えようとしていた。

「安子、たちばなを立て直すで。菓子は苦しいときほど必要なもんじゃと思う。」

『たちばな』の菓子で救われる人が必ずいる。金太は小屋を作り、安子は小豆の買い出しに行く。

「嬉しいな、こねんしてお父さんに教えてもらえるなんて。」

金太は、おはぎを作って売るようになった。小さな男の子がおはぎを盗んだ。金太が捕まえる。

「これを売ってけえ。値段は、おめえがつければいい。売り上げの稼ぎがおめえのもんだ。」

男の子は算太に似ていた。もし、戻って来たら算太も戻ってくるような気がした。

「おまえがいつ帰ってくるか分からんから、ワシここで待っちょったん。」

金太は算太の夢を見た。ラジオを聞きながら家族の笑い声も聞こえた。翌日、金太は亡くなってしまう。

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朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第19話感想

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