【青天を衝け】16話ネタバレと感想！一橋への不満が円四郎に牙をむく

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青天を衝け
2021.05.31

篤太夫と成一郎は、一橋家の兵と家臣を募るべく関東に出向くことになった。

第16話　恩人暗殺

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「青天を衝け」16話視聴率

「青天を衝け」16話が放送されました。気になる視聴率は、14.6％でした！

「青天を衝け」16話あらすじ

水戸の内乱

武士になったからといって、ムリになることはない。今までの自分を忘れてはいけない。

「渋沢、お前はお前のまま生き抜け。必ずだ、いいな。」

円四郎は、そう言って篤大夫と成一郎を見送った。2人が一ツ橋の家臣になったことは、血洗島に伝わる。

水戸天狗党は、軍資金を集めるため惇忠のところに来る。水戸藩士・徳川義篤は反対していた。

「大義が明らかでもなく規律も正しくない。」

惇忠は岡部に呼ばれて戻らなかった。水戸の騒動との関りを責められた。平九郎まで連れて行かれる。

「私は水戸が憎い、憎いよ。」

その頃、京では新選組が池田屋を取り締まった。新選組を仕向けたのは慶喜というウワサが流れた。

円四郎の死

篤太夫と成一郎は、かつての同志・真田範之助に会う。真田は筑波山に向かう準備をしていた。

「一橋さまの元で共に新しい国を作るべ。」

真田は刀を抜いた。2人の話を聞こうともしなかった。篤太夫は父・市郎右衛門からの手紙を受け取る。

故郷に立ち寄ることは見合わせろ。2人は血洗島に行くことはできなかった。

徳川をもう一度まとめるのは慶喜にしかできない。円四郎は、新しい世の中を心待ちにしていた。

「うそだろ、俺はまだ死ねるかよ。死にたくねえな…やす。」

雨の中、円四郎は襲われる。慶喜が駆けつける、円四郎は水戸の人間によって命を奪われる。

「円四郎よ、尽未来際と申したではないか。どうして、どうして、どうして。」

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「青天を衝け」16話感想

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