次の公演では、家庭劇と万太郎一座が競い合うことになった。どちらか面白い方がチャップリンに見てもらえる。
第67話、万太郎との勝負に千之助がムキになる
「おちょやん」67話視聴率
第14週「兄弟喧嘩」第67話が、3月9日火曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します。
大正5年、竹井千代は大阪の南河内の貧しい家に生まれる。9歳の時に芝居茶屋に奉公に出る。そこから華やかな芝居の世界に魅了されていく。
「おちょやん」67話あらすじ
万太郎と勝負
万太郎との一騎打ちに千之助がムキになった。
「みんなお前の見た目に金払ってるだけじゃ。」
千之助は女優を嫌っていた。
「チャラチャラした女の出る幕やない、小屋の前で客引きでもしたってくれ。」
女優を採用したのは一平だった。一平は自分の書いた本で勝負しようとしていた。千代はルリ子と香里を引き止める。
「自分だけは特別やと思うてんのやろ。ええなー、うまいこと取り入ったな。」
香里は見た目を気にしているところがある。千之助の言っていることは正しい。
「女優としての誇りがあるなら、劇団の男どもにこびを売る態度はやめたら。」
千代は、媚を売ると言われた意味が分からなかった。
一平の本は悪くはない。ただ何かが足りないと思っていた。
千之助の本はつまらない
万太郎と千之助は、菅乃屋兄弟として伝説を残していた。なぜ万太郎を憎むのか?
「爪に火をともすように貯めたお金を奪われたらしいわ。」
「俺の聞いた話と違う。万太郎に許嫁、寝取られたって。」
「そうやない、役者やった一座を万太郎に乗っ取られたって。お父さん、首くくって死んでしもうた。」
万太郎の父親は、まだ生きている。誰も真実を知らなかった。
千之助が飲み屋に行くと万太郎がいた。
「つれないのー、前祝や。ウチがお前らを負かすときのな。」
千之助が台本を書いて来た。その内容はよく分からないモノだった。
「こないな本では家庭劇の評判落とすだけや。そないな千さんとは一緒にでけん。」
千之助は一人で舞台に立つと言い出す。その頃、小山田が万太郎一座の台本を盗もうとしていた。そこに万太郎が来てしまう。
見逃し動画配信サービス「おちょやん」
見逃し動画配信サービスの使い方
・「おちょやん」は、動画配信サービスU-NEXTで見逃し配信している!
・視聴するためには、U-NEXTに登録してから1話ごとに有料レンタルをするかNHKオンデマンドパックを購入します!
・U-NEXTでは、毎月1,200ポイントが付与されます。(お試し期間は600ポイント)
・毎月もらえるポイントを有料レンタルやNHKオンデマンドパックに使うこともできます!
<p>※紹介している情報は投稿日のときのものです。現在は配信が終了している場合もありますので、最新の情報は各公式サイトにてご確認ください。
朝ドラ「おちょやん」67話感想
香里さんの頑張りを全否定。
千之助さん、そらあんまりや。女優としてはまだまだ認められていなかったのですね…ルリ子さんも千代ちゃんも…いろんな思いを抱えて頑張っていたのですね…
千之助さん、自分の焦りを女優陣にぶつけただけとちゃいますか…?#松本妃代 #朝ドラ #おちょやん pic.twitter.com/RhPYxZVZwW
— 朝ドラ「おちょやん」放送中 (@asadora_bk_nhk) March 9, 2021
朝ドラの定石として、主人公は「先進的な女性」であり、周囲の旧弊に囚われた女性を解放という流れがあるが、#おちょやん では逆に主人公が古い考えに囚われていて、周りの先進的な女性達から色々影響を受けてはいるんだけど、いまだ根っこは古いまんまなんだよね~
— renka (@renka_maniac) March 9, 2021
今日のルリ子さん💗
襟足キレイ❣️朝から艶っぽい🤗
後ろ姿も素敵です🎵
そんな中、厳しい言葉を優しい声にのせて相手に届ける😌
何だか素の明日海さんを見た様な気がした(勝手に思った😅)
私の先輩達もあんな風に言ってくれないかな?🤔#明日海りお#おちょやん#高峰ルリ子#朝ドラ— しゃぼん玉 (@fuwayururi1985) March 8, 2021
百久利くん、千之助さんへの尊敬は変わらないものの毎晩の飲みに参加したり、他の兄さん達への言葉遣いも変わってるし、千之助を追いかけていく際にも兄さん達に頭を下げたりしてる。3年の月日のうちで、積み重ねたものを感じるなぁ。#おちょやん
— しましま(朝ドラ/大河) (@shima_asa_dra) March 9, 2021
コメント