【相棒season19】18話ネタバレと感想!小説をたどる殺害事件は実験

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相棒season19

人気小説家が銃殺される。数ヶ月後、代議士襲撃事件に使われた古い銃と分かった。

第18話、選ばれし者

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「相棒season19」18話視聴率

「相棒season19」第18話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

「相棒season19」18話あらすじ

小説をたどる殺害

問題になった銃は、警察に押収されている。杉下と冠城は科警研に向かった。主任の黒岩は保管されている銃を見せた。

保管されている銃は、小説『魔銃録』に書かれている物と似ていた。同じ線状痕を持つ銃があると判断された。

「特別な力を持つ自分にしかできない。」

原口の家の前には銃が置かれていた。笠松は書いた小説は、白バイが撃たれた事件を参考にしていた。

犯罪の要因を研究している雅美たちの書いた論文は、笠松の小説の参考にされていた。その笠松は近距離で撃たれている。

デュークは、1875年にアメリカで開発された。45口径リボルバー銃は、シングルアクションで作られている。扱いに慣れているモノでしか難しい。

恐怖から興味へ

捜査一課は、銃を持っていた豊田を逮捕する。原口と同じように紙袋に入れられた銃が置いてあった。笠松の殺害後のことだった。

黒岩が転落死した。極秘資料には原口のデータが残されていた。そのデータを使って笠松に小説を書かせたのは黒岩ではないか?

「力のないものが暴力によって踏みにじられないように。」

黒岩の言葉は、事件を起こすような人の発言とは思えなかった。雅美はアメリカで銃で脅されたことがある。指を掴んだ時にガンオイルの匂いがした。

「反響が大きくなって怖くなったそうです。」

力を欲しがっている人間に銃を渡したら行動するのか?雅美は実験のために笠松を利用した。

同一の線状痕を残すためには銃身だけが必要。雅美は銃身だけを取り換えていた。そのことに気がついた黒岩も殺害した。

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「相棒season19」18話感想

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