【エール】93話あらすじと視聴率!裕一の心を溶かした「とんがり帽子」

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朝ドラ「エール」
川田次郎は、『鐘が鳴る丘』の主題歌の歌詞を持って来る。その歌詞は裕一の心を動かした。 第93話、少しだけメロディーが浮かんだんだ。音はその言葉をずっと待っていた。 見逃した方はこちらから⇨「NHKドラマエール
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「エール」93話視聴率

第19週「鐘よ響け」第93話が、10月21日水曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します! 昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而、その妻・古関金子をモデルにした話です。昭和という激動の時代に心に寄り添う曲を生み出した。

「エール」93話あらすじ

裕一にメロディーが浮かぶ

「僕は自分の歌に勇気づけられて、戦場に向かう若者に興奮していました。生きて帰る可能性も少ないのに悲しむ家族もいるのに。」 池田次郎は、『とんがり帽子』の歌詞を見せる。 「先生の苦しみは、到底俺には分かりません。ただ、痛みを知ったからこそ表現できるモノはあると俺は信じています。」 苦しんでいる子どもたちを励まして欲しい。裕一は歌詞を見る。 智彦は、ラーメン屋で働くことにする。 「その大層な服は脱げ、仕事のジャマだ。」 皿洗いをしていると子どもにからかわれてしまう。大切にしていたバッチが戻って来た。 「情景が浮かぶし力強い。」 裕一は、池田が持って来た歌詞を音に見せる。 「苦しいけどやってみようかな。書いてみる。」 「本当に?」 「うん、これを読んだときほんの一瞬だけどメロディーが鳴ったんだ。」 音は両手をあげて喜んだ。

とんがり帽子

裕一は、戦争孤児たちの様子を見に行く。それを見て戦争を思い出してしまう。藤堂や弘哉の顔が浮かんでは消える。 「書けない、どうしても書けない。」 「裕一さん、裕一さん。もう自分を許してあげて。」 「いいのかな。」 裕一は、『とんがり帽子』を作曲した。昭和22年ラジオドラマ『鐘の鳴る丘』が放送が始まります。 復員した青年が戦争孤児のために居場所を作る。その物語は、戦争で傷ついている人の心を励まし勇気づけてくれました。 土曜日曜の放送は、あまりにも反響が大きかった。もっと放送して欲しい、その声に月曜から金曜までの放送となりました。

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朝ドラ「エール」93話感想

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