【鎌倉殿の13人】47回ネタバレと感想！坂東武者よ立ち上がれ未来を守るために

京では、源頼茂が謀反を起こす。三寅の鎌倉下向に不満を持っていた。

第47回　ある朝敵、ある演説　見逃した方はこちらから⇨「Ｕ－ＮＥＸＴ」

「鎌倉殿の13人」第47回視聴率

「鎌倉殿の13人」第47回が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します！

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【第47回】本日放送！
［総合］夜8時
［BSP・BS4K］午後6時#三谷幸喜 が贈る予測不能エンターテインメント！#小栗旬 #北条義時

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— 2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 (@nhk_kamakura13) December 11, 2022

「鎌倉殿の13人」第47回あらすじ

頼茂は大内裏に火を放ったことで焼け落ちてしまう。後鳥羽上皇は立て直すため武士から財を取り立てようとした。

「私は鎌倉を決して許さん、決してな。」

鎌倉では火事が続いていた。政子は、御家人たちを思い鎌倉の立て直しを優先させた。

「上皇さまの狙いはそこだったのではないでしょうか。父上と御家人たちの間を裂こうという腹では。」

義時が三寅に袴を着せる、着袴の儀が行われた。最高指導者であることを御家人たちに見せつける。

京では上皇が義時の呪詛を行わせていた。京の守護の伊賀光季が討ち取られる。義時追討ののろしが上がった。

「太郎、私はお前が後を継いでくれることを何よりの喜びと感じている。お前になら安心して北条を…鎌倉を任せることができる。

鎌倉が守られるのならば命は捨てる。義時は自分の命を刺し出そうとする。

「この人は生真面目なのです。全てこの鎌倉を守るため、一度たりとも私欲に走ったことはありません。」

上皇に従い西の言いなりになるか？戦って坂東武者の世を作るか？政子は官軍と戦う覚悟を決めた。

見逃し動画配信サービス「鎌倉殿の13人」

※紹介している情報は投稿日のときのものです。現在は配信が終了している場合もありますので、最新の情報は各公式サイトにてご確認ください。

「鎌倉殿の13人」第47回感想

鎌倉殿の13人を観てると、なんならこのままどんどん続いて、主役が北条泰時、時氏、時頼、時宗、、、とそのまま鎌倉幕府最後の執権守時まで続いて、、、なんならその後も建武の新政も室町幕府誕生も南北朝も応仁の乱もってつづけてもらって、ずーっと三谷幸喜ワールドで見続けたい欲望に駆られる。

— 角田陽一郎/バラエティプロデューサー/文化資源学研究者 (@kakuichi41) December 9, 2022

トキューサの人たらし感と野生の感みたいな系譜はほんと時政パパ譲りだし、泰時の回り道はするけど確実に着実にコツコツ積み上げていく系譜はほんと義時譲りで、この2人がこれからの鎌倉の主役になる「シン・鎌倉殿の13人」も見たいので、最終回後に「続きは映画館で！」となっても私は怒らない

— ️️️おもち (@omochiomochi916) December 4, 2022

大河で泣いたのは、龍馬伝以来だわ…
鎌倉殿の13人、歴史的名作と言って過言ではないでしょ
政子の演説を、当初からの一貫した坂東武者の独立自尊の物語に帰結させたのはヤバすぎる
義時が報われた…
そして、来週が「報いの時」なのか…天才だろ

— へちまなぼーる (@verahechima) December 11, 2022

今日の鎌倉殿の13人
「ある朝敵、ある演説」義時は
地方の武士で有る北条の義時を追討の院宣が出るという事は、義経や、頼朝様と並んだ。私が京都に行けば、戦いにならずに済むと
思っていた。政子や泰時はこれまで、苦労して作り上げた鎌倉の為
戦う、この脚本かっこいい。涙が出て来る🥲 pic.twitter.com/4qS63yV5yq

— 沙貴 (@saki19560209) December 11, 2022

私たちが知る演説は、政子が読もうとして手放した原稿。史実に残るのはそちらだとしても、実はこうして坂東武者を鼓舞したのだという脚本にぐうの音も出ない。
鎌倉殿の13人は、北条家のファミリーヒストリーだったんだね…#鎌倉殿の13人

— 🍋レモンメレンゲパイ🦈☺︎ (@Lemonmeringuep7) December 11, 2022