【鎌倉殿の13人】46回ネタバレと感想！義時の暴走をとめる尼将軍が誕生

源実朝は公暁によって暗殺される。北条義時の妹・実衣は、息子を4代目将軍にしようと企んでいた。

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「鎌倉殿の13人」第46回視聴率

「鎌倉殿の13人」第46回が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します！

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第46回「将軍になった女」

公式HPでは フォトギャラリーなどのコンテンツもお楽しみいただけます。

あす12月4日(日)
［総合］夜8時
［BSP・BS4K］午後6時#小栗旬 #小池栄子 #坂口健太郎#尾上松也 #菊地凛子 #山本耕史 ほかhttps://t.co/yZWAi8wU7X

— 2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 (@nhk_kamakura13) December 3, 2022

「鎌倉殿の13人」第46回あらすじ

実衣の息子・時元は挙兵する目前、義時の差し向けた兵によって囲まれて自害する。

「望むところよ、時元ひとりを行かせはしないは。どんな罪も甘んじて受け入れる。」

実衣には覚悟があった。何があっても生きて欲しい。政子は引き止めるが、時元の部屋から書状が見つかる。

義時は新たな将軍を迎えるため、後鳥羽上皇に催促する。そんな時、政子は施餓鬼を行う。

「伊豆の豪族の行き遅れが、こんなに立派になられて。憧れなんです、私の友だちもみんな言ってます。」

後鳥羽上皇との駆け引きが続いていた。義時は、1千の兵を引き連れて時房を上洛させる。

「本音を言う、親王を鎌倉にやるつもりはない。代わりの者を出す、これで手を打て。」

後鳥羽上皇は、摂関家の生まれで源の血を引いた三寅を選んだ。まだ2歳の三寅に代わり政子が将軍になる。

「私が鎌倉殿の代わりになりましょう。呼び方はそうですね…尼将軍にいたしましょう。」

尼将軍には逆らってはいけない。支え合って生きて行こう。政子は、妹・実衣を放免にする。

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※紹介している情報は投稿日のときのものです。現在は配信が終了している場合もありますので、最新の情報は各公式サイトにてご確認ください。

「鎌倉殿の13人」第46回感想

トキューサの人たらし感と野生の感みたいな系譜はほんと時政パパ譲りだし、泰時の回り道はするけど確実に着実にコツコツ積み上げていく系譜はほんと義時譲りで、この2人がこれからの鎌倉の主役になる「シン・鎌倉殿の13人」も見たいので、最終回後に「続きは映画館で！」となっても私は怒らない

— ️️️おもち (@omochiomochi916) December 4, 2022

昨日放送された、大河ドラマ「鎌倉殿の１３人」４６回「将軍になった女」、なかなか目まぐるしい展開でしたね。とくに、山寺宏一さん演ずる慈円の台詞回しには、驚かされました。慈円が鎌倉に下向したのはフィクションですが、慈円が三寅の鎌倉殿就任に密かに尽力したのは、確かな史実と考えられます

— 西南院＋金剛三昧院 寺宝展＠高野山 (@lT0aJ4XtBBO0B2s) December 4, 2022

録画「鎌倉殿の13人」
（第46回:将軍になった女）

実朝の死後、鎌倉殿の後継者争い。
朝廷との根比べの結果生まれたのが尼将軍政子。
政子が救った実衣との「ボンタラクーソワカー」を聞き、伊豆の頃から遠く離れた所に来た感傷で泣きそうになりました。#せめて耳たぶだけ　　　#鎌倉殿の13人

— 三太 (@gsIktluim2R6974) December 4, 2022

鎌倉殿の13人第46回。もしこの大河が政子の単独主人公で、タイトルがおんな将軍政子ならここがタイトル回収回だったな。小池栄子さんが政子で良かった、と今までに何回思ったかしれないが、今回は特に強くそう思った。

— みのり🐯💕 (@harvest_tigger) December 4, 2022