暢子は、賄いに沖縄そばを作った。『アッラ・フォンターナ』で働くための最終テストだった。
第29話、鶴見はリトル沖縄。
「ちむどんどん」29話視聴率
第6週「はじまりのゴーヤチャンプルー」第29話が5月19日木曜日に放送されました。気になる視聴率は、15.9%でした!
鶴見にある沖縄料理店「あまゆ」
手伝いをしながら、このお店の2階に下宿させてもらうことになりました!
まるで沖縄のような雰囲気の、“リトル・オキナワ”にちむどんどんする暢子💓#ちむどんどん #朝ドラ#黒島結菜 #片岡鶴太郎#志ぃさー #しるさ pic.twitter.com/9ivpL4s5Qc
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) May 18, 2022
「ちむどんどん」29話あらすじ
「この時間でたった一人で麺を打つところから始まって、この出来は驚きですね。」
オーナーの大城は働くことを認めた。厨房にあった包丁の比嘉賢三の文字を見つめた。
「初めまして比嘉暢子です。」
沖縄県人会会長・平良は、下宿先を紹介してくれた。その部屋は沖縄料理店の上にあった。
「鶴見はリトル沖縄さ、近くに京浜工業地帯があって戦前から鶴見・川崎・横浜に日本中から集まって。」
暢子は店を手伝う条件で家賃を安くしてもらった。平良は沖縄人たちのもめ事の仲介もしていた。
「ねえねが日奈金吾と?好きでもない人と結婚するとか。」
良子は結婚を申し込まれていた。家族の生活を楽にするため、良子は迷っていた。お店にいると賢秀が入って来た。
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朝ドラ「ちむどんどん」29話感想
「もう大丈夫。ニーニーがついてるからよ」
かつてこれほど信用できない台詞があっただろうか(結構あった)暢子 、回れ右して逃げるんだ。更なる多重債務状態になる前に#ちむどんどん— ぬえ (@yosinotennin) May 18, 2022
鶴見のリトル沖縄について、説明があってよかった(かなりソフトにはなっているけど)。ここに集まる沖縄出身の人々の悲喜こもごもを飲み込んで、物語が進んでいく。なんだか今日の回はいい感じだぞ……というところでニーニー登場。う~ん、明日はどう転ぶの? #ちむどんどん
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) May 18, 2022
家事としての食事作りって毎日時間との戦いだから段取り命だ。また、潤沢に食材がない場合、代用できる食材はなんなのかを的確に見極めることも日々大切。何年もの間、暢子の家族の食事作りを任されてきたことが裏打ちされて生きている描写がすごく良かった。 #ちむどんどん
— あさひ(犬ドラ) (@asako0807) May 18, 2022
#ちむどんどん ぼかしてあるけど、暴力、差別、抵抗、そしてそれらを捌いていく親分さん。そういうのがあると厚みが出て面白い。そんな雑多な社会と、「美味しい」が全てのクリアな価値観の社会を、ヒロインは行き来するのね
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) May 18, 2022
出稼ぎ労働者とか権利とか子連れ組合参加とか出戻りとか愉快なカチャーシーの中にこういう生き辛さを少し匂わせる表現はいいなあ…
と思ってたら比嘉家の描写はどこまでもダイレクトアタック!!!#ちむどんどん
— けうぽ (@Keu_Po_Rin) May 18, 2022
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