『妖術七変化 隠れ里の決闘』のオーディションでは、五十嵐と虚無蔵が対決することになった。
第83話、虚無蔵VSモモケン。
「カムカムエヴリバディ」第83話視聴率
第18週「1984-1992」第83話が2月28日月曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!
「あんたに頼ったんじゃ、父を越えられない」
先代も一目置いていた俳優、伴虚無蔵。#虚無蔵 さん、あなたが先代に選ばれたのは、二代目への「あてつけ」なんかじゃなかった。。#尾上菊之助 #松重豊 #朝ドラ #カムカムエヴリバディ #カムカム pic.twitter.com/my2e3JJybw
— 朝ドラ「カムカムエヴリバディ」#カムカム (@asadora_bk_nhk) February 28, 2022
「カムカムエヴリバディ」第83話あらすじ
「相手役がうめえんじゃ、つられて若い兄ちゃんも上手うなってる。あれは虚無蔵じゃろ。」
五十嵐と虚無蔵は圧巻の演技を見せた。その後、虚無蔵が左近役を演ずる。モモケンが相手をすることになった。
虚無蔵の殺陣は20年前を思い出させる。モモケンは映画のリバイバルを見て泣いてしまった。
「当てつけとしか思えません。私を拒否して無名の大部屋と共演するなんて。」
モモケンは自分が選ばれなかったことに納得していなかった。
「これが父が見た景色なんですね、20年前に…。だけどね虚無さん、あんたじゃダメなんだ。」
父親は虚無蔵を左近に選んだ。虚無蔵を役者として一目置いていた。2代目モモケンは自分のための左近を探していた。それは虚無蔵ではなかった。
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朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第83話感想
息詰まる素晴らしい殺陣
選ばれなかった悔し泣きにむせんだ映画の父
これが父が見た景色なんですね20年前に
だけどね虚無さん、私は私の左近を探しにきたんです
あんたを頼ったんじゃ私は父を超えられない
菊之助にこの台詞を言わせるとは(泣いてる)#カムカムエブリバディ pic.twitter.com/V7QfPboxWD— 古池ぬこ (@furuikenuco) February 27, 2022
父は自分を超えて欲しくない様で、超えて欲しい。
父は許していない様でいて、許している。
算太の言葉に、一気に算太が無事に帰って来る姿を夢に見つつ亡くなった父金太の姿が蘇る。
初代モモケンとモモケン、金太と算太、父子の厳しくも複雑な愛。#カムカムエブリバディ #カムカム pic.twitter.com/sLFf41mcoB— マルマルコ (@marukodorama) February 27, 2022
モモケンと虚無蔵さんの斬り合いシーン、すごい!
そしてふっと20年間とれなかったものが離れていったような虚無さんの表情が印象的。#カムカムエブリバディ— あんこ (@nerikoshitsubu) February 27, 2022
「私はスターなんですよ
大部屋なんぞに軽々しく声はかけません」
虚無さんがずっと思い詰めてた20年は、モモケンがこの言葉を出せるようになるまでにかかった年月でもあるんだなぁ。#カムカムエブリバディ— ほい (@87YbAoQE3MtzNiB) February 28, 2022
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