『汐見湯』では、百音の幼なじみたちが集まっていた。亮のことを心配して駆けつけた。
第78話、亮の絞り出すような声が悲しみを誘った。
「おかえりモネ」78話視聴率
第16週「若者たち」第78話が9月1日水曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!
「俺ら、もう普通に笑おうよ」
これまでずっと抱えてきた思いがあふれ出しました。#おかえりモネ #朝ドラ#清原果耶 #前田航基 pic.twitter.com/trQZuAfak6
— 連続テレビ小説「おかえりモネ」 (@asadora_nhk) August 31, 2021
「おかえりモネ」78話あらすじ
「決めつけないで、りょうちん船乗ってるとき、ちゃんといい顔してるし。」
市場では獲れた魚の自慢もしている。ただ辛いだけで漁師をしているワケじゃない。未知には分かった。
その頃、菅波は『ウェザーエキスパーツ』に来ていた。菅波と百音の話になる。
「いや、登米にいるときは全然ですが。今日は仕方ないんです。古い友人に何かあったらしく。」
あの日のことは話さない。亮の母親は今も見つかっていない。気を使うことも、使われることもイヤだった。
「何もなかった私なんかが、人に何かを伝える資格とかあるのかなって。」
野坂は神戸の出身、神野が気を使った。一生ずっとこのまま、しょうがない。亮は切ない言葉を吐き出す。
三生は何人もの遺体を見ていた。怖い、ただ怖いって感じた。辛い過去が包みそうになった時、亮が笑いを誘う。
「やっぱ食えばよかったなオムライス。腹へった。」
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朝ドラ「おかえりモネ」78話感想
災害の輪の中と外、経験した人としなかった人。輪の中でも完全に同じ被害、同じ経験をしたわけではない。
手を繋がずとも心ひとつにできなくとも、同じところを目指すことはできるのではないか…無理せず笑いあえる日常を。そんなことを考える、9月1日の #おかえりモネ— ぬえ (@yosinotennin) August 31, 2021
りょーちんは漁師になりたかったのは本当だけど、彼がやりたかったのは及川家の船に親子で乗って、母の待つ港に戻ることだったからなあ。理想とのギャップがあまりにも大きすぎるから、そりゃしんどいわ #おかえりモネ
— 蓮花茶ぁっ!🦈実況/ファイザー2回目済 (@lotusteajikkyou) August 31, 2021
#おかえりモネ 今日の同級生との話はモネの人生に大きな意味があるし、それは菅波さんが「自分より向こう優先して」って伝えられたからモネは安心してそこにいられる。震災でその場にいなかった。初デートに行かなかった。「しなかった」欠損や裏拍が生み出す物語。
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) August 31, 2021
#おかえりモネ
モネは朝ドラヒロインの中で最も静かなヒロインだ。今日のような自分のアイデンティティーに関わるシーンで、15分間ほとんどしゃべらないと言うのは、東京製作、大阪製作問わず異例である。
本当におかえりモネは変化球の朝ドラと言える。 pic.twitter.com/scs6R9KoRp— 朝ドラユニバース@朝ドラ小ネタ探求者 (@AsadoraUniverse) August 31, 2021
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