【特捜9 season4】8話ネタバレと感想！ハリネズミの声が真実を暴く

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特捜9 season4
2021.05.27

ビル清掃員・宮川文子が刺殺体で発見された。自宅の2階には、引きこもりの娘がいた。

第8話、密室のハリネズミ

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「特捜9 season4」8話視聴率

「特捜9 season4」第8話が放送されました。気になる視聴率は、13.0％でした！

「特捜9 season4」8話あらすじ

ひきこもりの娘が犯人？

文子の娘・雪は、ハリネズミのぬいぐるみがついたパーカーを着ていた。15年前に会社を退職してから、ずっと引きこもっていた。

「夕飯に嫌いにニンジンが入っていたから殺した。それでいいんじゃない。」

凶器になったハサミには、雪の指紋が残っていた。文子は『パワハラ裁判』の目撃証人だと分かった。

浅輪と小宮山は、人権派弁護士・成瀬聡美の裁判を傍聴する。娘・莉子も弁護士だった。

居酒屋『あじと』では、文子が従業員募集の広告を見て来ていた。店員の橋本は年齢のこともあり断った。

「この毒舌ハリコというのが、雪さんのパソコンから発信されていることが分かりました。」

浅輪は毒舌ハリコにアクセスする。事件の日もチャットをしていた。夜中に母親の遺体を発見した。

ハリネズミの声

「私には未来を生きる資格なんてないから。透くん、死んだの私のせいだから。」

15年前、原田透は雪の恋人だった。過労自殺による裁判は、雪と橋本の証言によって棄却された。

「私は距離を置こうと言っただけです。」

弁護士の成瀬は、この裁判で有名になった。『あじと』の労働環境はひどかった。肉の産地偽装は原田を苦しめた。

「親の過度な期待が娘をダメにしたのよ。」

事件の日、成瀬は文子に会っていた。15年前の事件は成瀬が橋本に取引をしていた。だが、殺してはいない。

莉子はICレコーダーを録音するため文子の家に行く。15年前の書類を奪うためだ殺害してしまう。

文子は雪のためサバイバルプランを計画していた。そのままでいい1人じゃないよ、ずっと味方だよ。

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「特捜9 season4」8話感想

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