【特捜 season4】2話ネタバレと感想!自分の正義が残酷になる瞬間

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特捜9 season4

アパレルメーカーのデザイナー・浅川塔子が遺体で発見される。浅輪は第一発見者から話を聞く。

第2話、殺人デザイナー

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「特捜9 season4」2話視聴率

「特捜9 season4」第2話が放送されました。気になる視聴率は、13.7%でした!

「特捜9 season4」2話あらすじ

正義のぶつかり合い

第一発見者の鈴木真央と岡野久美は、“2.5次元俳優”の結城翔の大ファンだった。前日も塔子と3人で舞台を見に行っていた。

「かくまって欲しいんです。実は私たちも命を狙われているんです。」

3人は、ネットでネガティブな情報を流す相手を裏アカで晒していた。そのため脅迫メールが届くようになってしまう。

青柳と矢沢は、結城を訪ねる。さわやかな笑顔には裏の顔が見えた。塔子のオフィスでは恨みを抱く者がいた。杉山英子は3年前辞めていた。

「パワハラ?私が?」

杉山はデザイナーを辞めていた。ネットの正義の味方・ディケーは特定できなかった。正義には中毒性がある。

「人間の脳って罰することに快感を覚えるようにできてるんだって。自分が正義だと思ったとき人はどこまでも残酷になれるから。」

正しく生きれば幸せになれる

杉山は塔子から脅されていた。誕生日の日、酒を飲まされて男との写真を撮られていた。杉山が自宅に行くと塔子は死んでいた。

「会社にメッセージが来たんです。結城翔は人を殺してるって。」

13年前、都立こより台公園で事件が起こった。不良グループに絡まれた女性が亡くなっている。その犯人が結城だった。

「やっとこのクズを裁くことができる。」

鈴木真央は結城を晒すため塔子に会う。ところが、塔子は真央の正義を利用した。塔子の中には正義などなかった。真央は塔子を殴ってしまう。

見て見ぬふりはしてはいけない。母親の最後の言葉を守り続けた。ディケーは真央だった。

正しく生きれば必ず幸せになれる。母の願いはたった1つだけ、幸せになって!

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「特捜9 season4」2話感想

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