【スカーレット】20話あらすじと視聴率!おむすびに込められた想い喜美子は迷っていた

NHKドラマ

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喜美子(戸田恵梨香)は、デイリー大阪で数時間だけ働くことになった。ちや子(水野美紀)の忙しさに驚くばかりだった。

第20話、大久保がおむすびを作ってくれた。喜美子のお給料が安いのを知っていたから、その思いに迷う。

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「スカーレット20話視聴率

第4週「一人前になるまでは」第20話が、10月22日火曜日に放送されました。気になる視聴率は、13.9%でした!

陶芸家の神山清子さんがモデルになっています。男が多い蔵元で信楽焼に魅了されて行きます。波乱に満ちた人生をどう描くのか?

「スカーレット」20話あらすじ

喜美子は新聞社で働く

「喜美ちゃん、今のうちにここ整理しといて。雪崩がおきそうや。お茶も頼むわ。」

喜美子は、編集長の平田(辻本茂雄)に信楽焼のかけらを預けていた。大学の先生に鑑定してもらえた。

「ずっと昔、室町時代の焼き物やて。それはそれで中々のものちゃう。」

大事に持っておくと約束する。ちや子は、まだ会社に戻ってこない。

「鉄砲玉ですからね、ちや子さんは。」

「どこぞの男の2倍は働くけどな、聞屋の誇りも人の2倍はある。」

男たちが多い新聞記者の中で、ちや子は女ひとり頑張って来た。

「初めての事件現場の取材も女ひとり、察まる言うて警察回るんも女ひとり。」

喜美子は、雄太郎(木本武宏)と待ち合わせをしていた。これからのことは、ちや子と一緒に決めることにした。

「僕もな嬉しいことあったんねん、奢ったるわ。喜びを分かち合いたいねん。」

喜美子はアイスクリームをご馳走になる。雄太郎は映画デビューをすることになった。

喜美子の迷い

雄太郎は、黒澤明の作品を見て影響されていた。お金よりも大事な夢を見つけた。

「ほな圭ちゃんが医者になるのが早いか、雄太郎さんが人気もんになるのが早いんか楽しみやな。」

さだ(羽野晶紀)は、とても面白がっていた。雄太郎のセリフは、たった一言だけだった。

大久保(三林京子)は、ストッキングの直しを見る。また持って来ると言う。

「あのこないだうちが休みのとき、おむすび作って下さって。すいませんでした。」

「あんたまだお給金安いさかいな、おむすびくらい。」

その夜、ちや子の帰りは遅かった。喜美子は、いつの間にか眠ってしまう。ちや子が草間流の柔道で男たちを投げ飛ばす夢を見る。

「おかえりなさい。」

夜遅くにちや子が帰って来た。部屋越しに挨拶をする。何だか目が覚めて絵を描いていた。

「今日は何となく思いつくままに。花の想像みたいな。」

喜美子は絵を描くのが大好きだった。

「雄太郎さんがすごいんですよ、映画に出はるんですって。」

「映画?はー。いやいや、人のことはええよ。喜美ちゃんや、試しに働いてどうやった?」

朝ドラ「スカーレット」20話感想

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