【らんまん】13話ネタバレと感想!酒が一滴も飲めない万太郎の苦悩

朝ドラ「らんまん」

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万太郎と竹雄は東京に向かい出発する。『峰屋』の酒を出品するためだった。

第13話、万太郎がカエルになる?

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「らんまん」第13話視聴率

第3週「ジョウロウホトトギス」第13話が4月19日水曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

「らんまん」第13話あらすじ

明治14年、『内国勧業博覧会』が開催された。33万点の商品が出店された。

「うわー、大きな木じゃ。花壇も見事じゃ。ワシ来てよかった。これは誰かが丹精こめて育てたもんじゃ。」

万太郎は植物に目が奪われる。竹雄が止めて博覧会に向かう。万太郎は初めて酒を飲むことになってしまう。

「おー、なるほどのいう。この酒はのう…。家のもんも分家のみんなも、みんな強い。ワシだけ酒が一滴も飲めんじゃき。下戸で下戸で、カエルじゃき。何でかのう?」

万太郎は酒屋の当主なのに下戸だった。カエルかも知れない、顔を赤くして座り込んでしまう。

「人が作りだしたもんもすごいけど…ワシはおまんら草木の方がずっとすごいと思う。この世で一つとして同じもんはない。」

万太郎は酔って木の上に乗ってしまう。危ないから降りて。西村寿恵子が声をかける。

「おまんの言う通りじゃった。一目見ただけでふわっとした。心が震えた。」

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朝ドラ「らんまん」第13話感想

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