【おかえりモネ】5話ネタバレと感想!霧に包まれた川が過去を思い出させる

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朝ドラ「おかえりモネ」

『登米能』は、伊達政宗の伝統を受け継いでいた。モネは、山の空気そのものを感じていた。

第5話、霧に包まれた川を見て過去を思い出した

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「おかえりモネ」5話視聴率

第1週「天気予報って未来が分かる?」第5話が、5月21日金曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します。

宮城県の離島で育った永浦萌音は、天気予報を通じて人々の役に立ちたいと思う。猛勉強をして合格率5%の気象予報士を目指す。失敗と成功を繰り返しながら成長して行く姿が描かれている。

「おかえりモネ」5話あらすじ

登米能の神聖な舞台

『登米能』の舞台は、山の木で作られていた。

「切るが、あの木。スパーッと切って、その後100年でも200年でも、こうして大事にしてもらう方がいいね。」

カフェでは宴会が行われる。天気キャスター・朝岡は、能の舞台を見て感動していた。

「こっちはいいんですよ、もうこっちの子みたいな顔してるし。」

サヤカは、モネの祖父・龍巳と電話で話していた。

「素直ないい子ですよ、周りには好かれてたようだし。」

とにかくこの島から離れたい、モネはそう言って島を出た。卒業後、何をしたいのか見えなかった。

「楽しかったです。森も能舞台も、食べ物もみんな美味しかった。」

霧に包まれたモネの心

翌日、北上川の移流霧を見に出かける。霧に包まれた川は幻想的だった。

「私の地元・気仙沼にも冬になると気嵐っていう霧が出るんです。」

モネは気嵐を見るのが好きだった。海から登る朝陽も好きだった。

「でも、あの日私何もできなかった。」

人は自然災害の前で無力だった。霧はいつかはれる。モネは、まだ霧の中にいたままだった。

お父さん、ずっと電話に出なくてごめんね。私はここにいます。モネは父・耕治にメールを送った。

「この雲は見るといいことがあると聞きました、本当ですか?」

朝岡は迷信と笑った。ただ、雲を見てキレイと思えたなら前向きになれる。10分後に風車の前に現れる。

「うわー、何で出てんの?何これ?あの人は何者?」

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朝ドラ「おかえりモネ」5話感想

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