千代と一平は、寛治を預かることになった。おつかいを頼んだ寛治の帰りが遅かった。
第77話、千代は寛治の母親代わりになろうとする。
「おちょやん」77話視聴率
第16週「お母ちゃんて呼んでみ」第77話が、3月23日火曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します。
大正5年、竹井千代は大阪の南河内の貧しい家に生まれる。9歳の時に芝居茶屋に奉公に出る。そこから華やかな芝居の世界に魅了されていく。
「おちょやん」77話あらすじ
お母ちゃんて呼んでみ
「道に迷うてしもうて。」
寛治は小銭入れをなくしてしまった。千代が探しに行くことになった。
「好き嫌いはあかんで、何でも食べなぁ。」
千代はにんじんを残したのが気になった。母親の話になる。
「知らん、ずっとお父ちゃんと二人やったし。」
母親が生きているのか死んでいるのかも知らなかった。
「よっしゃ、ここにきてるときはウチがお母ちゃんや。お母ちゃんて呼んでみ。」
寛治は呼ぼうとはしなかった。
「お母ちゃんは、もっとキレイで優しい人がええ。」
絶対に呼ばせて見せる。千代は張り切っていた。『福富』ではホットケーキを食べた。
「ウチ優しいな、お母ちゃんみたいやな。お母ちゃんて呼んでもええで。」
高城百合子と再会
福助は息子の一福にトランペットを教えようとしていた。
「もう、やりたない。」
寛治はトランペットを嬉しそうに触らせてもらう。
「あんな無理やりやらせたら、好きなことかて嫌いになってまう。」
大人はみんな勝手だ。寛治の優しさが千代は嬉しかった。
「ご期待に添えるように頑張ります。」
一平は大山のところに来ていた。次の公演も期待されていた。
「美味しかったら、ウチのことお母ちゃんて呼ぶんやで。」
千代はライスカレーを作っていた。すりおろしたにんじんをカレーに入れていた。寛治はそれを知らずに美味しいと言ってしまう。
千代のところに小暮が来る。高城百合子と結婚していた。2人は大阪へ列車が動かなく、泊めてもらうつもりでいた。
「僕らのことは、ここだけの話にして欲しい。」
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朝ドラ「おちょやん」77話感想
千代ってテルヲのダメなところもしっかり遺伝してるんだな😅
「ちょっことお母ちゃんと呼ぶくらいええやんな、減るもんやなし~」のとことかね
超テルヲしてた#おちょやん— vocket (@vocket2) March 23, 2021
#おちょやん【露営の歌】きのうは「頑張れ!集配婆さん」のお囃子として流れた「露営の歌」を今日は福松さんがレコードで掛けてました。偶然にも今朝の #澪つくし では久兵衛さんが口ずさむ場面もありましたね。#エール オマージュもあるかもですが、それだけ当時の日本に浸透していた曲なのでしょう。 pic.twitter.com/OOEOlHx4ym
— ひぞっこ (@musicapiccolino) March 22, 2021
「ちょっと(お母ちゃんと呼ぶ)くらいええやんなあ。減るもんやなし」
減るね。減るよ。心がすり減るよ。それは千代自身よくわかってるはず。 #おちょやん— どぐりん (@dogurin) March 22, 2021
寛治からしたら千代ちゃんに過剰に優しくされればされる程この人はほんとは一体誰を可愛がろうとしてるのだろう?寛治の何を分かったつもりになってるのだろう?って気持ちになると思う。#おちょやん
— マチチマコ (@machichimako) March 23, 2021
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