【おちょやん】52話ネタバレ感想!みつえの夢と娘を想う母の願い

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朝ドラ「おっちょやん」

みつえの好きな人は福助だった。千代は2人の仲を取り持つことになってしまう。

第52話、みつえの夢は母・しずによって取り上げられた。

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「おちょやん」52話視聴率

第11週「親は子の幸せを願うもんやろ?」第52話が、2月16日火曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します。

大正5年、竹井千代は大阪の南河内の貧しい家に生まれる。9歳の時に芝居茶屋に奉公に出る。そこから華やかな芝居の世界に魅了されていく。

「おちょやん」52話あらすじ

みつえを助けたい!

「福富は今や楽器屋や、いがみ合う理由がない。今やったら話したら分かってくれはる。」

千代と一平が『岡安』戻る。しずと宗助が揉めていた。

「旦さんは、福富に教えをこうてまで新しい商い始めよういいはりますんか?」

「ほんのちょっと知恵を借りただけや。」

しずは、今度会ったら離縁だと言い切った。千代には親心が分からなかった。

「貧乏な暮らししながら3人の子どもを育てた逞しいおかあちゃんの物語や。」

一平の次の作品は『女に捧ぐる記』、その作品で母親の無償の愛を描きたい。自分の知らない世界を描こうとしていた。

「5年前、岡安を出る時にみつえは助けてくれた。今度はウチがみつえを助ける番や。」

ウチの夢を取り上げるな

半年前、みつえは落ち込んでいた。

「もう岡安はつがんかてええから、お嫁に行け言われた。お母ちゃんみたいな女将さんになるのが夢やったんや。」

福助は、みつえのためにトランペットを吹いてくれた。いつの間にか上手になっていた。それがきっかけで好きになっていた。

「後はどないになっても知らんよってな。」

一平が台本を書いてくれた。『岡安』のお茶子みんなで芝居をすることになった。みつえが男たちに絡まれる。それを福助が助けたことにする。

「福助が助けてくれたんや。」

しずは福助を見直した。ところが、セリフを書いた紙で汗を拭いてしまう。

「あきまへん、今すぐ別れなはれ。あかんもんはあかん。福富の息子なんかと一緒になっても幸せになれるはずあらしまへん。」

しずは大反対する。

「岡安継ぐのもあかん、福助と一緒になるのもあかん。これ以上ウチの夢取り上げんといて。」

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朝ドラ「おちょやん」52話感想

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