NHK連続テレビ小説「なつぞら」が放送スタートしました。主人公の奥原なつを広瀬すずが演じます。
主人公の奥原なつを広瀬すずが演じます。なつは、戦争で両親を亡くしてしまう。戦友に引き取られた先は、北海道・十勝の牧場だった。
草創期の日本アニメーション界を支えた女性アニメーター・奥山玲子さんがモデルになっていると言われています。
朝ドラ「なつぞら」1話視聴率
第1週「なつよ、ここが十勝だ」第1話が、4月1日月曜日に放送されました。気になる視聴率は、22.8%でした。
朝ドラ「なつぞら」1話あらすじ(4/1放送)
奥原なつ(広瀬すず)は、東京で生まれる。戦争で両親を亡くして、兄と妹と離れて暮らすことになってしまう。父親の戦友・柴田剛男に引き取られて北海道・十勝に住むことになる。
なつよ、ここが十勝だ!
昭和20年3月、東京は大空襲にあっていた。奥原なつ(粟野咲莉)は、家族の手を離してしまう。避難所の学校では、建物が崩れようとしたいた。
なつは、手をひかれプールに飛び込む。佐々岡信哉(三谷麟太郎)が助けてくれた。昭和21(1946)年5月、なつは北海道・十勝に向かっていた。
あの、なっちゃん。最初は怖いお爺さんがいるけど大丈夫だからな。
柴田剛男(藤木直人)は、「しばた牧場」の婿養子だった。剛男には、妻と3人の子どもがいる。
きっと帰ってくるって信じていました。
柴田家は、苦労して荒れ野を切り開いた開拓者一家だった。なつの父親は、満州で戦死してしまう。剛男は戦友だった。
その人と約束したんです。もし、どっちかが戦死したらその家族にあてた手紙を必ず届けるって。
本当に書きたいことを書き、軍に取り上げられないように託した。なつの家は、空襲でなくなってしまう。届けることができなかった。
戦争が家族を引き離した
北海道・十勝の夕日は、空襲の夜空を感じさせた。次の日の東京は、焼け野原になっていた。
なつ。なつ無事だったか?
なつは、兄・奥原咲太郎(渡邉 蒼)と妹・奥原千遥(田中乃愛)に会うことができた。母親は、戦死してしまう。佐々岡信哉の両親も亡くなってしまう。
ウチもダメだった。父さんと母さん、防空壕の中に。
咲太郎と千遥は、他に引き取ってもらう。なつだけは、事情があって剛男が引き取ることになってしまう。
引き取るって?これからここで暮らすってことかい?したけど。
剛男の息子・照男と夕見子は、下を向いてしまった。妻・富士子(松嶋菜々子)は仕方ないと思った。父親・泰樹(草刈正雄)は反対した。
可哀想だからって、犬や猫みたいに拾ってくる奴があるか。
なつは、キレイな浴衣を着せてもらう。
ありがとう。
なつは、富士子の首にしがみつき泣いてしまう。
朝ドラ「なつぞら」第1話感想
朝ドラのOPとは思えないw#なつぞら pic.twitter.com/SDE0UCTgPD
— ギズム_ネコガミ (@gismnekogami) 2019年3月31日
オープニングがアニメで可愛かった。アニメのみって初めてかな?
回想シーンもアニメで「火垂るの墓」か「この世界の片隅に」が浮かんだよね。
スピッツの曲も爽やかでいい感じだしこれからが楽しみ。#なつぞら— koron★ (@meteorschauer22) 2019年3月31日
火垂るの墓のイメージが抜けてないせいか、身構えてしまったけど、松嶋菜々子さんがなつに優しくてホッとした。#なつぞら
— あるみいろ🐘 (@aluminum_color) 2019年3月31日
#なつぞら【粟野咲莉】幼少時(9歳)の奥原なつを演じるのは、ジョビィキッズ所属の子役・粟野咲莉(あわのさり)ちゃん。#べっぴんさん では 幼少時の 坂東さくら を演じていました。リボンが大好きでしたね。今年の6月まで 本当は8歳です。 pic.twitter.com/WlpcuXmupO
— ひぞっこ (@musicapiccolino) 2019年4月1日
コメント