【なつぞら】123話あらすじと視聴率!なつが落ち込む子どもは母親が育てるもの

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NHKドラマ

なつ(広瀬すず)は、病院に来ていた。お腹の中の赤ちゃんは、順調に育っていた。

第123話、子どもは母親が育てるもの。なつの考えは間違っているのか?

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朝ドラ「なつぞら」123話あらすじと視聴率

第21週「なつよ、新しい命も迎えよ」第123話が、8月21日水曜日に放送されました。気になる視聴率は、19.8%でした!

草創期の日本アニメーション界を支えた女性アニメーター・奥山玲子さんがモデルになっていると言われています。

朝ドラ「なつぞら」123話あらすじ(8/21放送)

伝えるべきこと

「赤ちゃんの心拍は、正常に動いています。元気、元気。」

なつは、体重も増え過ぎず血圧も安定していた。生まれたら、すぐにでも仕事復帰をしたいと考えていた。

「先生、それで生後6週間で仕事に復帰して大丈夫なんでしょうか?」

赤ちゃんは、生まれてみない事には分からない。

「私は、子ども産んで1週間で復帰したわよ。まだ私が産婆だった頃の話だけどね。」

共働きで子どもを育てるのは大変だ。医者としては、無理をして欲しくなかった。でも、同じ母親としてはガンバレとしか言えない。

中島は、動画に表情がなかった。何か伝えたいことがあるはずと教える、個性を出していいんだ。

「だけど、子どもはそこまで見てるでしょうか?時間がないのに無駄なことはしたくない。」

「だったら、アニメーションなんか止めなさい。

「子どもは、そこまで見ない。子どもの想像力と私たちは戦っているの。それを超えたときに初めて私たちは、子どもに夢を見せられるんでしょう。」

子どもをバカにするならアニメーション作る資格はない。

「中島くんが見せたいと思うモノをちゃんと見せてね。」

なつは、会社のみんなに挨拶をして産休に入った。

なつの何でもないはガマンの声

なつは、保育園を探すために福祉事務所を訪れる。

「乳児から預かってくれる保育園を探してるんですが。」

二人で働かなければ生活ができないのか?

「生活のためもあるんですが、私は働きたいんです。」

子どもを犠牲にしてもですか?保育園は、生活のために働かなくてはいけない人のためにある。

「本来、子どもは母親が育てるものなんです。それを勘違いされてませんか?」

なつは、落ち込んでしまう。暗い部屋に座っていると坂場(中川大志)が帰って来た。何も話すことができない。

「君が何でもないと言う時は、ひとりでガマンするときだ。」

言いたくなければ言わなければいい。坂場は、なつのガマン強さを知っていた。

子どもを預けるところが見つからない。なつは、臨月を迎えて陣痛が起こってしまう。

「仔牛を産む母牛になった気分。」

真夜中に陣痛がきて、10分間隔になったら病院に行く。なつは、翌朝まで10分間隔にはならなかった。

「どうしよう、陣痛じゃなかったら。違う痛みだったら、どうしよう。この子に何かあったら。」

そこへ富士子がやって来る。母さん、なつは大きな声で呼んだ。

「母さん、助けて。」

朝ドラ「なつぞら」123話感想

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