【なつぞら】108話あらすじと視聴率!なつが二度目のプロポーズ幸せの涙が零れる

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NHKドラマ

なつ(広瀬すず)は、坂場(中川大志)から結婚を断られてしまう。マンガ映画の失敗が原因だった。翌日、なつは会社を休んでしまう。

第108話、なつは坂場の才能を好きになったワケじゃない。なつの言葉が坂場を動かした。

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朝ドラ「なつぞら」108話視聴率

第18週「なつよ、どうするプロポーズ」第108話が、8月3日土曜日に放送されました。気になる視聴率は、20.0%でした!

草創期の日本アニメーション界を支えた女性アニメーター・奥山玲子さんがモデルになっていると言われています。

朝ドラ「なつぞら」108話あらすじ(8/3放送)

坂場が謝りにきた!

「あなたを好きになったの、あり得ないくらい。だけど、あなたは違った。好きじゃないことを才能のせいにしないで下さい。そんな人とは一緒にいたくない。さよなら。」

なつは、亜矢美(山口智子)と咲太郎(岡田将生)に結婚が破談になった話をする。

「そんな奴とわざわざ結婚することはないよ。よし、忘れちまえ。」

咲太郎は、怒っていた。そこへ、坂場が謝りに来てしまう。

「俺は、イヤだからな。今さら、こいつを認めることはできないから。」

仕事がないから結婚できないのは筋が違う。すぐに仕事を見つけるから、結婚して欲しいと言うのが筋だ。

「夕べひと晩、あなたのことを想い。あなたを失う恐怖を感じました。それで分かったんです。あなたが今までどれほどの恐怖を味わってきたのか。」

大切なモノを失う恐怖をどれほど味わってきたのか。なつの気持ちに近づきたくて、ひと晩考えた。

「それで結局、たどり着いた答えが。あなたのことが、奥原なつのことが僕は心の底から好きだと言うことです。あなたが好きです。」

坂場は答えを間違えてしまった。まだ生きてるんだから、いくら間違えたっていい。亜矢美は、なつの気持ちを感じとっていた。

「お兄さん、どうか許して下さい。妹さんを奥原なつさんを僕に下さい。奥原なつさんと結婚させて下さい。」

二度目のプロポーズ

坂場は、なつに二度目のプロポーズをした。その真っ直ぐな言葉に、なつは泣いてしまう。

「どうか結婚して下さい。もう一緒にマンガ映画は作れないかも知れないけど。あなたの人生を作ります。一生かけて一緒に作ります。」

「ありがとう。」

「僕と結婚して下さい。」

「はい、喜んで。」

「なつを幸せにしろよ。不幸にしたら絶対に許さないからな。覚えとけ。」

咲太郎と亜矢美も嬉しくて泣いてしまう。坂場は、なつを強く抱きしめた。

「野上さん、こちら坂場一久。今度、私の夫になるんです。」

なつと坂場は、『川村屋』に挨拶に行った。マダム・光子は、とても喜んでくれた。野上は、お祝いとしてバターカリーを持って来た。

「そのバカを待ちわびている不憫な人もいるかも知れません。」

咲太郎のことを光子は、待ち続けている。その気持ちに気がついていないのは、光子の方だった。

「とにかく、二人の結婚を心から祝福するよ。」

『東洋動画』の仕事仲間たちは、みんな喜んでくれた。

「みなさんと一緒に映画を作ったことは、一生忘れません。」

なっちゃんの幸せが、あの作品がよかった証しになる。世界がいつか作品の良さに気づくときが来る。

なつは、坂場と一緒に北海道に行くことになった。

8月5日(月)からは、第19週『なつよ、開拓者の郷へ』がスタートします!なつと坂場は結婚の挨拶に行く。初恋の人、天陽と坂場が…。

朝ドラ「なつぞら」108話感想

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