建保7年1月27日、鶴岡八幡宮には冷たい雪が降っていた。源実朝の右大臣就任を祝う会が行われる。
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「鎌倉殿の13人」第45回視聴率
「鎌倉殿の13人」第45回が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!
/#吾妻鏡
建保7年(1219)2月8日条
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北条義時が大倉薬師堂を参拝しました。先月27日に源実朝に供奉していた際、白い犬を見た後に気分が悪くなり御剣役を源仲章に譲って退出しましたが、公暁が御剣役を襲い仲章が首を斬られました。このとき戌(いぬ)神は堂の中にいなかったそうです。#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/8OPgUOF5T4— 2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 (@nhk_kamakura13) November 27, 2022
「鎌倉殿の13人」第45回あらすじ
鶴岡八幡宮の大階段、公暁は北条義時を狙った。ところが直前で太刀持ちを変わった源仲章が斬られる。
「阿闍梨公暁、親の仇討ったぞ。」
実朝は公暁によって命を取られる。義時は公暁を捕らえるため兵を出した。
「お前も救われた。あいつはお前に目を付けていた。いずれお前は言わなくよいことを喋っていただろう。私は、お前を斬っていたかも知れない。」
仲章は義時の妻・のえに近づいていた。八重も比奈も、もう少しできた女だった。のえには、言葉に込めた想いが理解できなかった。
「知らしめたかったのかも知れません。源頼朝を祖父に持ち、源頼家を父に持った、私の名を。」
公暁は政子のところに来た。源氏の世を2人で作ろう、実朝の言葉を信じることができなかった。
「公暁が私を狙っていたことは知っていたのか?私に死んでほしかったのではないか?」
義時は三浦義村を疑っていた。義村は否定する。その夜、公暁は三浦を頼って来たところを討ち取られる。
次なる鎌倉殿を迎えなければいけない。義時は北条の世を作るため利用できる者を探った。
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「鎌倉殿の13人」第45回感想
公暁の訴えが実朝の血で読めなくなったというシーン。「源氏の血」が実朝が正当な三代目鎌倉殿であったという尊厳を守ったという描写、短い中で説明もないけど凄い演出だった。#鎌倉殿の13人
— 洗濯🍄13人 (@13lordofSyougun) November 27, 2022
紀行、偶然にしても実朝を供養するためのお寺の名前が「金剛寺」って…金剛って…なんか…なんか…たまらない…
ずっと金剛、太郎、泰時がそばで見守ってるみたいじゃん…
#鎌倉殿の13人— ルルフ (@hervorruf) November 27, 2022
小四郎、実は一番何とかできる立場にいるくせに何もせず弟に八つ当たりするだけの姉に一番怒ってたんだな…#鎌倉殿の13人
— るこ@猫屋サムライ (@wadatumi0) November 27, 2022
『鎌倉殿の13人』45話の実朝さん(柿澤勇人さん)。
優しい人は居なくなってしまう…公暁さんもかわいそう。#鎌倉殿の13人 #鎌倉絵 #殿絵 pic.twitter.com/6mDN3u7TMB— 橙香🕊 (@touka37touka) November 29, 2022
『鎌倉殿の13人』相島一之の運慶、北条義時の小栗旬との鬼気迫るやり取りが凄すぎる。「お前は俗物だ。だからお前の作るものは人の心を打つ。」と言われた時の相島の凄み。一転仏像製作を引き受けた、凄みの底にある芸術家としての闘う意志。嫌でも作者本人の姿と重なるよね。三谷幸喜、凄すぎる。 pic.twitter.com/FNeJaRSm2C
— Mcmcdrop (@Mc22yet_to_come) November 27, 2022
「鎌倉殿の13人」の三浦義村は、史実で関係を指摘される陰謀全てに関与しながら平然と生き抜くので、ある意味義時より恐ろしい。陰謀力モンスターである。#鎌倉殿の13人
— Watanabe (@nabe1975) November 27, 2022
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