【どうする家康】43回ネタバレと感想!同じ夢を見たふたりの悲しき結末

どうする家康

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慶長5年(1600年)9月14日、徳川家康と石田三成は陣をとり睨み合っていた。

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「どうする家康」第43回視聴率

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「どうする家康」第43回あらすじ

家康の息子・秀忠は3万の兵を預かっていた。真田の罠にはまって上田に足止めをされる。

「秀忠は諦める。大垣城は放っておく、西の関ヶ原は大谷刑部がいるばかり。我らが大谷刑部を責めれば、三成たちは城を出て追ってくる他ない。」

徳川軍は関ヶ原を目指した。三成は誘い込み、挟み撃ちにしようとしていた。小早川は松尾山に陣を取る。

「わしは感じるぞ、先に逝った者たち、今は遠くにいる者たち、その皆の心がここに集まっている。」

家康は井伊直正に先陣を任せる。戦は三成が優勢に立つ。しかし、毛利の家臣たちの動きがなかった。

「徳川の調略はかなり深くまで進んでおり、すでに勝負に決する頃合かと。我が殿は信用できるお方、秀頼さまを大切にお守り致しますので、お身をお預け下さいませ…。」

阿茶局は北政所を通し茶々に会っていた。交渉は決裂した。関ヶ原では、小早川と吉川は動こうとしなかった。家康は2万の兵を三成の前に出す。そして、小早川は大谷刑部の陣を狙った。

「ついにやりましたな、天下を取りましたな。信長にも秀吉にもできなかったことを殿がおやりになる。これから先が楽しみだ。」

井伊直正は負傷した。目に涙を浮かべ感動していた。9月22日、石田三成が取り押さえられる。

「戦なき世に出会いたかった。さすれば無二の友になれたはず。このようなことになったのは行き違いが生んだ不幸、はなはだ残念である。」

三成は豊臣の天下のために戦った。星を眺めたあの日、戦なき世を作ろうと誓った。2人の夢が叶うことはなかった。

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「どうする家康」第43回感想

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