【どうする家康】16回ネタバレと感想!信玄に10に1つは勝てる弟を救い出せ

どうする家康

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徳川家康は浜松に居城を移した。城下で虎松という少年に襲われてしまう。

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「どうする家康」第16回視聴率

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「どうする家康」第16回あらすじ

「武田様がいる。武田様は我らが味方、我らの暮らしを助けてくれる。新たに国司にふさわしい。」

家康は虎松を放免した。武田信玄は報奨金をばらまき、地侍を取り込み民の暮らしを助けていた。

「私には分かります。源三郎の身に何かあったのです。服部半蔵、ただちに甲斐に参り源三郎を救い出してまいれ。」

家康の義弟・源三郎は、甲斐の人質になっていた。半蔵が様子を見に行くと、ひどい仕打ちをされていた。

「信玄は初めから決めておるのじゃ、遠江を切り取ると。怒らせようが怒らせまいが関わりない、ただ時を待っているだけじゃ。」

上杉謙信との同盟を探ったことが信玄に伝わってしまう。家康は源三郎を奪還するため、半蔵を使った。

「兄上、それは間違いでございます。私は酷い仕打ちを受けたワケではありません。信玄は同じに扱ったまで。」

信玄は源三郎が脱出することを知っていた。その上で、家康への言伝を託した。

「信玄より言伝を得た。弱き主君は外厄なり、滅ぶが民のためなり。生き延びたければ、我が家臣になれ。手を差し伸べるのは一度きりと。」

武田信玄と戦っても10に9つは負ける。それでも、家康の家臣たちは戦う道を選んだ。

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「どうする家康」第16回感想

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