【どうする家康】19回ネタバレと感想!多くの家臣を失った家康の心を癒した女

どうする家康

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元亀4年(1573年)4月12日、武田信玄は病死する。そのウワサは各地を駆け巡った。

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「どうする家康」第19回視聴率

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「どうする家康」第19回あらすじ

織田信長は武田に寝返った足利義昭を追放する。そして、浅井長政を自害に追い込んだ。

「浅井の姫たちは立派に育てるように、我が殿から託された。」

市は3人の娘たちと織田家に引き取られる。同じ頃、徳川家康は苦戦した武田との戦を思い出していた。

「この頃、何だか気力が出なくてな。これまで幾度となく死にかけたがなんだかんだと生き延びておる。」

天に守られている、万は家康を慰めた。その頃、岡崎では信康が瀬名を呼んでいた。

「母上は少々お優しすぎるかと存じます。母上がお側におられると信康さまは、いつまでたっても甘さが抜けませぬ。」

五徳は信長の娘、父親にも負けないくらいの武将になって欲しいと願っていた。

「側室を持つなと申している訳ではありません。瀬名の預かり知らぬということとなれば立場がありません。」

家康は万との間に子どもができてしまった。瀬名は万と話をすることにする。

「見事じゃ、殿から金子をふんだんに頂くと良い。恥ずかしいことではない、それも女子の生きるすべじゃ。」

疲れた男の心を癒しただけ、万は恥ずかしいと思っていなかった。ひとりで生むことを決めた。

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「どうする家康」第19回感想

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