【どうする家康】30回ネタバレと感想!生き恥は晒せない市の覚悟

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どうする家康

信長を討った光秀は、備中より戻った秀吉に討たれる。

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「どうする家康」第30回視聴率

「どうする家康」第30回が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

 

「どうする家康」第30回あらすじ

天正十年(1582年)6月、織田の家臣たちは清州城に集まっていた。信長の後継者を決めるためだった。

「三法師さまが織田家の御当主、ほんでこの秀吉と柴田殿、丹羽殿、池田殿が話し合いを持って政を行う。」

秀吉は織田家をないがしろにしようとした。市は織田家のため、柴田と一緒になることを決めた。

「我らが急ぎなすべきことは、甲斐・信濃・上野の三国を沈め、北条より先に手に入れることじゃ。」

家康は甲斐・新府城に陣を取った。北条の2万を超える兵に対し、わずかな手勢で戦った。

「秀吉は己の欲のままに生きておる。織田家の天下を決して渡してはなりませぬ。」

北条が和睦を申し出て来る。その直後、三法師を巡って羽柴秀吉と柴田勝家が戦になった。

「秀吉は民百姓の人気が凄まじい、みな親類縁者のように奴のことを思うておる。あれは人の心を掴む天才じゃ。」

織田家臣同士の争いごと、徳川は加勢しないことを決めた。しかし、家康は市を想っていた。

「古い約束があってな、お相手は覚えておったのであろう。なのにわしは一番果たさねばならぬときにできぬ。」

市の娘たちは秀吉の元に向かう。最後に見た母の涙、茶々は無念をはらすと誓った。

「私は誇り高き織田家の娘じゃ、男のように乱世を駆け巡るのが我が夢であった。最後にほんの少しその真似事ができた。この戦の総大将は、この市であると心得ておる。敗軍の将はその責めを負うもの、一片の悔いもない。」

柴田勝家と市は自害した。その知らせは家康の元に届く。市を守れなかった、家康の怒りは秀吉に向かう。

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「どうする家康」第30回感想

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