ウチ東京に行きたい!子どもたち4人のうち暢子が東京に行くことになった。
第10話、暢子が東京へ。
「ちむどんどん」10話視聴率
第2週「別れの沖縄そば」第10話が4月22日金曜日に放送されました。気になる視聴率は、16.3%でした!
バスを追いかけてくる姿を見て、東京に行かず家族みんなで一緒に暮らすことを選んだ暢子。
「みんなで幸せになります」#ちむどんどん #朝ドラ#仲間由紀恵 #稲垣来泉#浅川大治 #土屋希乃 #布施愛織 pic.twitter.com/ZCXAeI0cyA
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) April 22, 2022
「ちむどんどん」10話あらすじ
暢子が東京に行く前の日、家族みんなで沖縄そばを食べた。それは父に教えてもらった味だった。
「お母ちゃん、今日まで育ててくれてありがとう。いっぱいわがまま言ってごめんなさい。」
家族みんなで歌を唄った。沖縄で過ごす最後の夜になってしまう。
「どうしても行くのか?ゆし豆腐もっとうまく作れるようになるから、東京とか行くな…冗談…。」
じゃあね、バイバイ。暢子はバスに乗り込む。賢秀・良子・歌子はバスを追いかける。
「暢子ごめんね、暢子ごめんね。みんなの言う通りさ、今まで通りみんなで幸せになろうね。」
家族を引き離すことはできない、優子は頭を下げる。
1971年(昭和46年)、暢子は高校生になった。シークワーサーを食べながら海を見つめた。
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朝ドラ「ちむどんどん」10話感想
別れのシーンで熱いモノがこみ上げてきたんだけどまさかの展開に「いや、行かんのかい!」「旅費のキャンセル料は?」「東京の叔母さんいろいろ準備してたんじゃないの?」「バス待たせんなや」「え?もう7年後?」「借金は?」とツッコミどころが多すぎて熱いモノが全力で引っ込んだ。#ちむどんどん
— 深爪@新刊「親になってもわからない」好評発売中 (@fukazume_taro) April 21, 2022
ちむどんどん、東京で娘ができるのだと色々準備して待っていたおばさんの高揚と落胆を想像し、感情移入しかけて慌ててやめた。あの可愛らしいよそいきワンピース、おばさんが贈ってくれたのではとか、お部屋や家具、のぶこちゃんどんな色が好きかしらと揃えたり学校の手続きとか…
いかんいかん— ぬえ (@yosinotennin) April 21, 2022
家族で幸せになります宣言のあと優子さんが賢吉おじに「お願いします」だけじゃなくて「畑売りますor家売ります」みたいな具体的な借金返済プランを宣言してくれてたら7年後の進学や綺麗な制服への戸惑いも少なかったのかも… #ちむどんどん
— 🐖マチチマコ🐖 (@machichimako) April 23, 2022
「どこにいても故郷を思い出せば前を向いて生きられる」という青柳先生の話や、「故郷の岸を離れて汝はそも波に幾月」の「椰子の実」は、みんな暢子ちゃんへのはなむけと思ったのだけど、結局東京へは誰も行かなかったんだね…。 #ちむどんどん
— 玉川 薫 (@tamagawakaoru) April 22, 2022
ポストが巣箱になったの、時の流れの残酷さと美しさを両方描いていて良かったな #ちむどんどん
— HS (@drops2012) April 21, 2022
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