2019年冬ドラマ

不倫を糾弾してきたケイト（吉高由里子）は、尾高と恋に落ちる。不倫の果てに全てを失った桜庭和子は、ケイトにナイフを向けた。尾高は、ケイトをかばって刺されてしまう。

深山（天海祐希）は、10年前に大澤の脳外の認定試験を許可しなかった。弱すぎた外科医は、それをショックとして飛び降りた。でも、真実はそうではなかった。

天堂（佐藤健）は、佐倉（上白石萌音）を恋人と認めた。公認の仲になったが、天堂の元カノの妹がライバルに？大阪出張の夜、二人は同じ部屋に泊まる。天堂は眠っている佐倉にキスをした。

圭太（向井理）は、由貴子から3億円を奪った。激怒した由貴子（仲間由紀恵）は、瞳を連れ出す。お前を誘拐したのは、お母さんだ。圭太は、真実を話してしまう。でも、瞳は人を信じる力を失っていた。

赤字経営が続く『有原総合病院』、修平（小泉孝太郎）は新たな改革をしようとする。地域医療ネットワークを作る。その室長を江口に託した。医療のことを何も知らない。でも、些細なことに気が付くことを知っていた。

フィットネスクラブの社長・仁科（佐藤江梨子）が危険人物にあがった。5年前、強盗に襲われて夫を亡くしていた。井沢（沢村一樹）は、スタッフとして潜入する。その事件には、意外な人物が関わっていた。

佐野文吾の冤罪をはらす新しい証言者が現れた。その直後に事件が起こってしまう。心（竹内涼）は諦めようとしてしまう。由紀（上野樹里）が止めた。理不尽な運命と戦いたい。心さんを一人にはしないから。運命は大きく動いた。

松本（伊藤英明）は、少女を救えなかった悲しみの中にいた。人と触れ合い感じることで医師として生きる覚悟を決めた。精一杯、頑張るしかない！

心（松下奈緒）は、匠のオペの真実を追究した。薫（木村佳乃）のせいではなかった。須藤のついたウソをすぐに理解することができなかった。

堅実で穏やかで温かい家庭を作りたい！私生活とのギャップセリフにネットが沸いた。どうしても切り離せない真面目な役が面白い！

天堂（佐藤健）は、佐倉にキスをした。意味が分からない佐倉（上白石萌音）に彼氏になってやると言い切った。5年越しの片想いが実った佐倉は、アブレーションの勉強を始める。

ケイト（吉高由里子）は、技士と女優の不倫を追うことになった。出会うのが少し遅かっただけ、それだけで不倫と呼ばれてしまう。ケイトは尾高を想っていた。

由貴子（仲間由紀恵）は、貧しい家で育った。人を見返すには、お金が必要だと思っていた。圭太（向井理）は、その金を奪い取ってしまう。

24時間の救命救急が小児科医を追い詰めた。修平（小泉孝太郎）は、大切なモノを失ってしまう。でも、立ち止まることは出来ない。新たな改革案を打ち出す。

17歳の高校生・浅井航が殺人を犯した。死に場所を求めた航は、大切にしたいモノが出来てしまった。その秘密を隠して殺人者になろうとした。井沢（沢村一樹）は、被害者のDVの痕跡を見つけた。

西郡（永山絢斗）は、脳外科医として自信をなくしていた。天才ピアニスト・景山の難しいオペを引き受けることになってしまう。深山（天海祐希）は、反対だった。

患者の最後の願いを叶えたい、佐倉（上白石萌音）はカンファレンスでお願いする。天堂（佐藤健）が付き添うことになった。たった10分だけの再会だった。

佐倉（上白石萌音）は、天堂（佐藤健）に恋人がいたことを知ってしまう。彼女は亡くなってしまった。複雑な想いでいた。

佐倉（上白石萌音）は、初めて患者の死に目の当たりにした。天堂（佐藤健）は、不安でいる佐倉を抱きしめた。みんな辛い、それでも前に進むんだ。

佐倉（上白石萌音）は、医師に一目ぼれしてしまう。目標もなく生きてきた佐倉は、看護師という夢を描いた。