【知らなくていいコト】7話あらすじと視聴率！不倫を糾弾したケイトが襲撃される

知らなくていいコト
2020.02.24

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ケイト（吉高由里子）は、尾高（柄本佑）の部屋部にいた。踏みとどまろう、そう言って尾高はケイトにキスをした。

第7話、週刊イースト襲撃事件発生!ケイト絶体絶命大ピンチ!

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「知らなくていいコト」第7話視聴率

「知らなくていいコト」第7話が放送されました。気になる視聴率は、9.5％でした！

ケイトは不倫事件を追うことになった。尾高に想いがあるケイトは、複雑だった。

「知らなくていいコト」第7話あらすじ

尾高（柄本佑）も自分と同じ気持ちだと知ったケイト（吉高由里子）は、不倫を追う立場でありながら道ならぬ恋に惹かれることに罪悪感を抱くが……。翌日、高熱を出した黒川くろかわ（山内圭哉）に代わりデスク代理に指名されたケイトは校了前日の編集部で激務に追われる。そんな中で編集部には次々とトラブルが発生！マネージャーの恫喝を記事にされた演歌歌手（小沢真珠）が殴り込みに訪れたと思ったら、右トップを飾る予定だった政治記事の告発者が突然掲載の撤回を要求しスクープ記事が飛ぶピンチに！

連載を抱える大物作家の接待に駆り出された岩谷いわたに（佐々木蔵之介）が不在の中、編集部は一丸となってトラブル解決に駆け回る。一方、岩谷は気難しい作家との食事会を盛り上げると後を連載班に任せて急いで編集部へ向かうが……。さらに、疲労と活気と混乱が渦巻く編集部には、あることでケイトに恨みを抱いた人物が刃物を手に近づいていた……！週刊イースト始まって以来の大惨事、襲撃事件が発生する！ケイトは襲撃者に刺され……！！そして、ケイトと尾高の関係に屈折した思いを抱く春樹はるき（重岡大毅）は、ケイトの父が殺人犯・乃十阿徹のとあとおる（小林薫）であることをある相手に漏らそうとしていた……。

出展：公式ページ

道ならぬ恋

「好き。ねぇ、罰が当たってもいいから、時々私と一緒にいて。何も望まないから。」

「そんな風にうまくは行かないよ。ケイトは、それでいいかも知れないけど。俺そんなに器用じゃないもん。さりげなく両立なんてできない。」

尾高は、ケイトを抱きしめた。ケイトは、仕事に夢中になろうとしていた。演歌歌手・笹美鈴が記事に対するクレームを入れた。

「あなたは、今私を恫喝しておられますよね。」

デスクの岩谷は、殴られてしまう。マネージャーにきついタレント一覧に美鈴は載ることになった。

政治資金の流用の件、記事が差し替えなりそうだった。岩谷と黒川がいない会社では、ケイトが活躍していた。

岩田には、丸山との食事会を抜け出してしまう。政治資金流用事件は、告発者をホテルに囲いこむことになった。

江川編集局長が来る。篠原モモカの写真集が出版局から発売になる。その前に路チュー写真が出ては困る。

「分かってるんなら伸ばしてよ。モモカの写真集は伸ばしてよ。落ちめな週刊誌と違って、モモカの写真集は東源出版の社員全員の給料が払えるほど稼いでるんだ。」

局長と編集長がぶつかる。局長は、丸山の担当をしていたことがあった。食事会に誘うと機嫌を直した。

週刊イースト襲撃事件

岩田は、寿司を差し入れした。そこへ、桜庭和美が刃物を持って来る。真っ直ぐにケイトを刺した。

「あなたのせいで、夫はかえって来なくなったのよ。メールの中身まで教えてあげて、女との関係を暴いてあの人を取り戻そうと思ったのに。」

和美は、ケイトを恨んでいた。死ねー。和美がナイフを振りかざすと尾高がかばった。尾高とケイトは、救急車で運ばれる。

「いいか次の号は、週刊イースト襲撃事件の特集とする。」

木嶋の政治資金流用の秘書実名告白は、左トップになる。週刊イーストの編集意図を世に問う特集にする。

「イーストは、人間の様々な側面を伝え。人間とは何かを考える材料を提供したいと考えている。」

尾高とケイトは無事だった。桜庭和美は、死刑になってもいいと泣いていた。春樹は、買い出しに行かされる。東源出版の前には、報道陣が並んでいた。

『週刊イースト』は、ケイトの襲撃事件を右トップにした。春樹は、『深層スクープ』の記者に会うことにする。

「真壁ケイトの父親は、30年前の無差別殺人事件の犯人・乃十阿徹です。母親は、映画評論家・真壁杏南さんです。」

不倫の果てに生まれた子どもが、不倫を糾弾している。春樹は、元カノの情報を売り飛ばした。

「知らなくていいコト」7話感想

（記事内画像出典：公式ページ）

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