ニュースキャスター・朝岡は、森林セラピーを体験することになった。
第4話、朝岡との出会いはモネに驚きと喜びを与えた
「おかえりモネ」4話視聴率
第1週「天気予報って未来が分かる?」第4話が、5月20日木曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します。
宮城県の離島で育った永浦萌音は、天気予報を通じて人々の役に立ちたいと思う。猛勉強をして合格率5%の気象予報士を目指す。失敗と成功を繰り返しながら成長して行く姿が描かれている。
「おかえりモネ」4話あらすじ
遠くの声が聞こえる
森の中で大きな声で笑う、日ごろたまった愚痴をこぼす。森林セラピーは、そこから始まった。
「天気予報の放送枠、日本全国の予報で2分30秒は短すぎる。」
モネは、カフェから声が聞こえた。
「遠くの声が聞こえたのは、雨が降るからかも知れません。」
音は温度の高い位置から低い位置へ曲がる、低気圧が接近することで、温かい空気が流れている。
「1時間後のことが分かるんですか?」
朝岡は、風向きや雲の流れを読むことができる。天気を予測することは、人間に備わった力。低気圧になると片頭痛やぜんそくが起こることもある。
未来が分かるってすごい
朝岡は、『石ノ森章太郎 特別原画展』にいた。モネは、天気の流れを見てもらうことにする。
「ちゃんと見てみましょうか。この雨は、午後4時にはやむと予想されます。」
午後4時、雨はやんだ。『登米能』は決行された。
「すごい、やっぱりすごい。天気予報って未来が分かるんですね。」
山を見ると虹がかかっていた。菅波が東京に戻ってしまう。なぜ、ここに来たんですか?
「何かあるかもなって思ったんです。」
『登米能』では、サヤカが笛を吹いた。モネは、静かで神聖な空気を感じた。
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朝ドラ「おかえりモネ」4話感想
石ノ森章太郎ふるさと記念館に 実際にある 顔ハメパネル。#おかえりモネ pic.twitter.com/d7PhvJ0hy4
— ひぞっこ (@musicapiccolino) May 19, 2021
天気予報は未来がわかるから昔なら神の使いになるなって意見のツイートいくつか見て、能っておそらく神に奉納するものだからこの二つは相性いいのではなかんべえかと思って。能楽で古い言葉だから自信はないけど、能もお天気のことを歌っていた気がする。#おかえりモネ
— 金澤流都@テレビ鑑賞 (@kanezya_asadora) May 19, 2021
いつもは聞こえない遠くの寺の鐘の音が聞こえたらもうすぐ雨。この予報、子どもの頃におばあちゃんから教えてもらったけどこういう仕組みだったのか。為になるねー #おかえりモネ
— ぬえ (@yosinotennin) May 19, 2021
#おかえりモネ 菅沼医師とモネとの間の、何か届きそうで届かない言葉の応酬の匙加減は素晴らしいな、こういうモジモジとした要素を積み重ねるのも朝ドラの醍醐味だと思うんですよ
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) May 19, 2021
気象予報は魔法ではないのだけれど、予言通りになると神秘性を感じてしまうよね。まさに天の気を読むのだから。#おかえりモネ
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) May 19, 2021
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