【おちょやん】55話ネタバレと感想!子どもならわがままを言え幸せを願う母の心

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朝ドラ「おっちょやん」

みつえが福助と駆け落ちしてしまう。千代は思いつく場所を探した。

第55話、みつえと福助は長年のわだかまりを取った。

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「おちょやん」55話視聴率

第11週「親は子の幸せを願うもんやろ?」第55話が、2月19日金曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します。

大正5年、竹井千代は大阪の南河内の貧しい家に生まれる。9歳の時に芝居茶屋に奉公に出る。そこから華やかな芝居の世界に魅了されていく。

「おちょやん」55話あらすじ

娘ならわがままを言え

しずは、みつえの子どもの頃の着物を握りしめていた。千代は神社にいる二人を見つけた。

「行ったらあかん。」

「今さら何いうてんの、ウチはもう福助と二人で生きていくって決めたんや。」

もっと無理を言えばいい、みつえの母親だから分かってくれる。

「駆け落ちなんかしたら、そのお母ちゃんにも一生会えんようになるんで。」

そこへ、しずが来る。しずは神さまにお願いしようとしていた。

「お母ちゃん、堪忍。ウチが間違ごうてた。ウチはお母ちゃんもお父ちゃんも大好きや。離れとうない。」

みつえは泣きながらお願いする。

「娘やさかい無理言います。福助と一緒にならしておくれやす。許してくれるまで何べんでも言います。

「福助のことお母ちゃんと同じくらい好きなんです。家族になりたいんだす。お願いします、福助さんと結婚させておくれやす。」

みつえと福助の結婚

しずは、みつえと福助と一緒に福富に向かう。

「お菊姉さん、福松さん。みつえのこと福助さんに嫁がせてやってもらわれへんやろか?」

世間知らずだけど心根は優しい自慢の娘。しずは頭を下げる。

「これからは、お二人の娘として可愛がってやっておくんなはれ。」

「お母ちゃんが反対しても、みつえと一緒になるさかい。」

福助の言葉にみつえが反対した。2人は言い合いになってしまう。

「ええ加減にしなはれ、よそさんの前でケンカしたらあきまへん。それがウチの決まりだす。よう覚えとき。」

菊は2人の結婚を認めてくれた。みつえは千代に感謝した。2ヵ月後、みつえと福助は結婚した。ハナは菊と盃を交わした。

「ええ飲みっぷりやー、お母さん譲りやな。」

みつえと福助の結婚は、しずの心を溶かしてくれた。

「言うたやろ、親は子の幸せを願うものやって。ホンマに幸せそうやな。」

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朝ドラ「おちょやん」55話感想

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