【エール】110話あらすじと視聴率!やらずに後悔するな浩二がプロポーズ

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朝ドラ「エール」

まき子が東京に行く日が早くなった。突然のことに、まき子は怒っていた。

第110話、浩二とまき子の想いが重なった。

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「エール」110話視聴率

第22週「ふるさとに響く歌」第110話が、11月13日金曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而、その妻・古関金子をモデルにした話です。昭和という激動の時代に心に寄り添う曲を生み出した。

「エール」110話あらすじ

やらずに後悔するな

「まきちゃんは、自分の幸せだけ考えて。俺も応援すっからさ。」

浩二の言葉にまき子は返事をしなかった。その頃、福島の家では裕一が作曲を完成していた。裕一と浩二が一緒に飲むことになる。

「相変わらず酒弱いな、昔とちっとも変ってねぇ。」

裕一は、酔って寝てしまう。

「本当は、まき子さん応援して欲しいんじゃなくて。止めて欲しかったんじゃないかな?」

「俺に何で?」

「何でって、本音は行きたくないからでしょ。浩二さんだって、まき子さんが東京に行くって聞いてどう思われました?」

「それは…。」

「このまま、まき子さん行かせていいんですか?」

「俺は、俺。やっぱしダメだー。まきちゃんは大事な仕事先のひとり娘だがら。俺だって父さんに誓ったんだ、この家継いで守るって。お互いの立場無視してそんな勝手な真似ごとなんかできねぇ。」

「ぐだぐだ言わない、浩二さん本当に後悔しません?」

やらずに後悔するより、やって後悔した方がいい。音は、浩二にりんごを渡した。翌日、畠山農園に向かう。

「まきちゃん、行くな。東京行くな。」

大好きなりんごを捨てて東京に行くことはない。

「俺のそばさ居て欲しい。」

浩二は、まき子にプロポーズした。

浩二の結婚

「浩二さん、また来年もりんごの花咲くの私と一緒に見てくれる?」

「見るよ、約束だ。約束だ。」

まき子は、東京行きを断った。

「私、一緒になりたい人がいるの。」

浩二は、まさに結婚の報告をする。まき子は一人娘だった。りんご農園には人手がいる。

「どうか婿になることを許してください。」

まさは許してくれた。そして、父親に報告する。まさは、喜多一を閉めるとき1枚の着物を残していた。

「お母さんのお陰です。こんなステキな花嫁衣裳着られるなんて、夢みたい。」

裕一と音に新しい家族ができた。

「僕が反対を押し切って家を出た時も、父が亡くなった時も。バラバラになりそうな家族を必死で繋ぎとめてくれたのは浩二です。」

裕一にとって、浩二は自慢の弟だった。誰よりも幸せになって欲しい。裕一は嬉しくて泣いてしまう。

「浩二さんからりんご届きましたよ。」

福島から全国へ!リンゴ農家 若夫婦の夢。浩二とまき子は新聞の記事にのった。

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朝ドラ「エール」110話感想

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