【エール】78話あらすじと視聴率!梅の言葉に突き動かされて音が進む道

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朝ドラ「エール」

裕一のところに五郎が来た。思いつめたような様子だった。

第78話、五郎は岩城の試験に合格しなくて悩んでいた。

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「エール」78話視聴率

第16週「不協和音」第78話が、9月30日水曜日に放送されました。気になる視聴率は、18.7%でした!

昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而、その妻・古関金子をモデルにした話です。昭和という激動の時代に心に寄り添う曲を生み出した。

「エール」78話あらすじ

弱さを強さに変える

「先生、僕はもうダメかも知れません。岩城さんの試験に落ちでばっかりいて。」

梅は、五郎を追って来る。

「ねぇ五郎さん、この際だからハッキリ言い?私と結婚したくなくなったんでしょ?」

「はぁ?そんなワケ。」

普段は、ちゃんと納品できるようなモノが作れている。でも、岩城の試験になると作れない。梅は自分のことが嫌いになったと思っていた。

「違うよ、おっかねぇんだ。次こそは受からねばって、焦れば焦るほど自分でも手が動かなくなって。」

本番に弱い人だっている。裕一だってそうだった。

「ちょっと、ダメな人間みたいに言わないで。」

梅は、五郎をかばった。

「五郎ちゃん、その時ね頭の中で好きな音楽流してみるといいかも。」

裕一は子どもの頃、うまく喋れなかった。緊張したときは、頭の中で好きな歌を唄う。不思議と心が落ち着いた。

「分かりました。やってみます。頑張るよ、約束するよ。次は必ず合格する。」

そこへ、吟が来る。美味しそうな魚を持って来てくれた。吟は手際よく料理を進めた。久しぶりに食べた魚は美味しかった。

音楽への想い

豊橋では、関内家はキリスト教のため特攻に目を付けられていた。

「毎日のように監視されてると疲れるわ。」

小説は書き続けると決めていた。

「お国を批判する人は、裁かれても仕方ないと思うけど。」

「それを言い出したら、文学も芸術も死ぬことになる。表現の自由は侵されていいものではない。」

お国のために尽くすのが義務。心で思うことは止められない。吟と音の意見も噛み合うことはなかった。

「懐かしいな、作曲の道は諦めましたけど。今でも音楽はよく聞くんです。先生のレコードは全部買ってます。」

今の裕一は、自分の書きたい作品ではなかった。それでも仕事には全力で尽くそうとしていた。梅と五郎は畑を耕す。

「その程度なんだ。お姉ちゃんの歌に対する気持ち。こんな時でも大好きな歌ができるって幸せなことじゃん。何でやらんの?」

音は、音楽挺身隊に入ることを決めた。

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朝ドラ「エール」78話感想

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