「エール」108話視聴率
第22週「ふるさとに響く歌」第108話が、11月11日水曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します! 昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而、その妻・古関金子をモデルにした話です。昭和という激動の時代に心に寄り添う曲を生み出した。「エール」108話あらすじ
鉄男の弟に再会
裕一と鉄男は、小学校の校歌を作った。その完成を藤堂に報告していた。 「もしかしたら校歌の話、先生が引き合わせてくれたのかも知んねーな。」 家に戻ると鉄男に客が来ていた。弟の典男だった。 「盛岡にいた。できるでけ遠くさ行きたくて。親父が怖かった。暴れるし、母ちゃん兄ちゃん殴るし。」 ある日、典男は自分の分まで殴られている。いない方がいい、そう思って家を出た。電車の中で、ある夫婦が助けてくれた。 その夫婦は、盛岡で床屋を経営していた。床屋の技術を身につけて、独立して福島に戻った。 「もうすぐ10年になる。」 典男には、妻と子どもが二人いる。 「そうが、幸せでよがった。」 典男は頭を下げた。勝手に家を飛び出して、兄に苦労をかけた。 「典男、生きててくれてありがとな。俺もあの後、家出たんだ。母ちゃんに自分の人生を生きろって言われた。」 父と母の居所は知らなかった。家族の温かさ
「俺、ときどき母ちゃんの夢みんだ。」 鉄男は、母と家を捨てていた。そのことが鉄男の中には重くのしかかっていた。 「そんなことないと思う。お母さんは、きっとあなたたちが立派になって喜んでいると思う。」 元気で生きていてくれる。それが親にとって一番の幸せ、まさは裕一への想いを重ねる。 「大丈夫、あなたたちは十分に親孝行してるから。胸張って生きて行っていいの。」 典男の家族を呼んで、賑やかな夕食になった。そこに浩二が帰って来る。 「いつも散髪してもらってる床屋のご主人。」 浩二と典男は、知り合いだった。鉄男は、家族との縁が薄かった。その鉄男に4人の家族ができた。 東京に戻った鉄男は、映画の主題歌を書く。それからも家族をテーマにした作品を作ることになった。見逃し動画配信サービス「エール」
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朝ドラ「エール」108話感想
30年近い時を経て、鉄男と典男の兄弟が再会しました。
「どこにいても、元気で自分の道を生きてくれたら、母親にとってそれが一番の幸せ」 まさの言葉が、2人を救いました。#朝ドラエール#窪田正孝#菊池桃子#中村蒼#泉澤祐希#込江大牙#三浦透馬 pic.twitter.com/7sAK72ZeOO — 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) November 10, 2020
「東京だヨおっかさん」 都に出た息子が母を招いて親孝行する歌を、この人生を歩んできた鉄男が書いたと思うと胸に迫るものがある #朝ドラエール
— ぬえ (@yosinotennin) November 10, 2020
#朝ドラエール 泉澤祐希さんの「奉公先で主人に気に入られる」シチュがハマりすぎるので、ぜひ泉澤さんで男性版おしん的な、花登筺っぽいのを見てみたい!
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) November 10, 2020
家を出ていった子どもたちに、かつて息子に行かないでと言ったマサさんが「あなたたちは十分親孝行している」と励ます。泣くわ #朝ドラエール
— 蓮花茶@実況 (@lotusteajikkyou) November 10, 2020
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