望美は、結人の両親に合わせて欲しいと願う。しかし、結人は家族とは縁を切っていた。
第7話、愛して知った孤独…恋人も家族も捨てる
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「35歳の少女」7話視聴率
「35歳の少女」第7話が放送されました。気になる視聴率は、7.7%でした!
「35歳の少女」7話あらすじ
望美が洋食店で働く
望美は洋食店で働くことになった。家族連れを見ては、多恵を思ってしまう。進次は工事現場で働いていた。
「写真は、まだ持ってるんでしょ?」
加奈は離婚届けを持っていた。達也は父親に会いに行った。相談をするが金を渡されてしまう。
愛美はデザイナーの仕事が決まらないでいた。元カレの相沢と藤子に結婚式の招待状を渡されてしまう。
「もちろん断った。」
結人は教師としての理想を持っていた。そのため採用される学校が見つからなかった。洋食屋に多恵が来る。
「あなたは焦ってる。身も心も35歳になったから。」
結人は望美を両親に会せることにする。両親は仲が悪かった。
理想だけでは生きられない
愛美はマッチングパーティーに来ていた。飲みすぎて会場を追い出されてしまう。愛美は多恵が迎えに来た。
多恵は家族を家に呼び出す。すき焼きを食べることになった。
「この家を売ることにしました。」
進次は大反対する。望美は何でも自分を引き合いに出されるのが嫌だった。
「少しでいいからさ、みんながムダにした時間を私にちょーだい。」
結人は就職を決めた。妥協したことで結人と言い合いになってしまう。
「25年前のママもパパも愛ちゃんも俺も、もう戻って来ないんだよ。」
愛があれば何でも乗り越えられる。理想だけでは生きていけない。現実が見えていない
「これからは一人で生きていく、誰の幸せも祈らない。」
望美は家を出てしまう。
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※紹介している情報は投稿日時点のものです。現在は配信が終了している場合もありますので、最新の情報は各公式サイトにてご確認ください。
「35歳の少女」7話感想
のぞみの言葉がすごい胸に刺さる#35歳の少女#三十五歳の少女 pic.twitter.com/TzVPZk1guE
— ハルハル/パズドラー&アニオタ系女子/ (@haruharu_pad2) November 21, 2020
25歳でも30歳でもなくリスタート地点が35歳である意図。もう間に合わない世の中でいいのか、という問題提起かもしれない。同じくハードルの高い転職を決意した坂口健太郎や橋本愛が実年齢より高い設定なのも。事故に遭った少女だけでなくニートもやり直したい人たちもみんな間に合え。#三十五歳の少女
— 萩@ 鑑賞しました (@hagi_kansyo) November 14, 2020
のぞみの気持ちもわかる、美しい綺麗な世界になってほしいのは分かる
けど実際の世界なんて綺麗なだけじゃないし、薄汚れた現実も転がってる
のぞみはその現実を受け止めきれないだけ#35歳の少女#三十五歳の少女 pic.twitter.com/5HcC8IwHMq
— ハルハル/パズドラー&アニオタ系女子/ (@haruharu_pad2) November 21, 2020
いかにおとながいい加減な理想論を子どもに押し付けてそれ以外認めないくせに、その子どもが正論を主張すると「大人になれよ」「丸くおさめろ」とかいって突然ご都合主義に埋めようとしているか、望美の目で見せつけられるね#三十五歳の少女 #35歳の少女
— よしだ (@44da38) November 21, 2020
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