栄一と喜作は、江戸に来て1ヵ月がたった。初めての俸禄をもらう。一橋家の家臣として、篤太夫と成一郎と名乗ることになる。
第15話 篤太夫、薩摩潜入
見逃した方はこちらから⇨「U-NEXT」
「青天を衝け」15話視聴率
「青天を衝け」15話が放送されました。気になる視聴率は、15.3%でした!
「栄一→篤太夫」「喜作→成一郎」と円四郎に命名された2人。
みなさま、篤太夫と成一郎をよろしくお願いします。#青天を衝け#吉沢亮 #高良健吾#青天オフショット pic.twitter.com/DpcATtXob0— 【公式】大河ドラマ「青天を衝け」 (@nhk_seiten) May 23, 2021
「青天を衝け」15話あらすじ
隠密調査の指示
猪飼勝三郎は、一橋家の家臣として長く務めていた。慶喜にケガをさせたことがあった。慶喜は責めることはしなかった。
「その時、私は誓ったのだ。一生殿のそばでお仕えすると。」
原も川村も元々は攘夷派だった。栄一と喜作は、攘夷の志を忘れないと心に決めた。その頃、長七郎は牢屋に入っていた。
「どうやら栄一も喜作も武士らしい。岡部の領分から外れた。」
市郎右衛門は、代官から呼び出されていた。栄一と喜作は、血洗島に戻ることは許されなかった。
円四郎は栄一に隠密調査の指示を出す。摂海防禦(せっかいぼうぎょ)の要職に就く薩摩藩士・折田要蔵を調べることになる。
折田の家には、台場作りを学ぶ武士たちが集まっていた。西郷吉之助は、大風呂敷を広げる折田を責めた。
栄一、西郷に出会う
薩摩藩は、一橋家から来た栄一を怪しんでいた。栄一は、写した書類や図面を京に持ち帰る。
「それがしには、折田さまはさほど才があるようには見えませぬ。」
薩摩の島津や大久保は、再び政治の表舞台に立とうとしていた。禁裏の役を手に入れようとする。
3月25日、慶喜は朝廷から禁裏御守衛総督を任命される。守護職は会津藩・松平容保が務めことになった。
「平岡の力でしょう。」
島津は薩摩に戻ることになる。慶喜は人を集めるため水戸藩・武田耕雲斎に手紙を出す。ところが、藤田小四郎が筑波山から兵を出した。
大阪では栄一が西郷に呼ばれる。徳川はいずれ倒れる、強い豪族政治が始まる。西郷は円四郎を心配していた。
「あまい先んこつが見え過ぎるこつは、往々にして非業の最期を遂げてしまうのじゃ。」
見逃し動画配信サービス「青天を衝け」
見逃し動画配信サービスの使い方
・「青天を衝け」は、動画配信サービスU-NEXTで見逃し配信している!
・視聴するためには、U-NEXTに登録してから1話ごとに有料レンタルをするかNHKオンデマンドパックを購入します!
・U-NEXTでは、毎月1,200ポイントが付与されます。(お試し期間は600ポイント)
・毎月もらえるポイントを有料レンタルやNHKオンデマンドパックに使うこともできます!
※紹介している情報は投稿日のときのものです。現在は配信が終了している場合もありますので、最新の情報は各公式サイトにてご確認ください。
「青天を衝け」15話感想
今週の「青天を衝け」、コミカルに描きつつも、いろんな要素をちゃんと「含ませて」いるのが絶妙よね。
慶喜様の「いい人」エピソードを序盤から繰り出しまくって、栄一に「盛り沢山過ぎる」と呆れさせていたが、あれ一橋家の苦しい状況も描いていると。— SOW@新作出すよ (@sow_LIBRA11) May 23, 2021
猪飼さんはじめ、一橋家のわちゃわちゃが今回の見所。そして、先週に引き続き、猪飼さんの人の良さとそこはかとなく漂うぽんこつぶりが、癒し。
しかし、猪飼さんをかばう慶喜公、割りと大怪我。#青天を衝け pic.twitter.com/AuzUXibJSE— じょばーな (@Gemelli_giorno) May 23, 2021
平岡円四郎、維新まで生き残ってたらなあ。
戊辰戦争を生き抜いて、静岡で慶喜とともに老後を過ごす平岡円四郎を見たかった。#青天を衝け— 澤宮千春 (@chiharusawamiya) May 23, 2021
華丸吉之助、ビジュアルは「みんなが何となくイメージする愛されオーラの西郷隆盛」なんですが、立ち居振舞いやちょっとした表情、相手の心をグッと覗くような曲者感があって最高ですね。底知れない不気味さがあるし、この西郷ならダーティーな手も使うだろうな、と。ゾクゾクします。 #青天を衝け
— 天河真嗣@人呼んでカクヨム界のコンデ・コマ (@tenkawa_shinji) May 23, 2021
コメント