モネは少しずつ仕事の楽しさを感じていた。父・耕治は、ジャズ喫茶のマスター田中に会う。
第8話、山歩きの日に天候が悪くなった。
「おかえりモネ」8話視聴率
第2週「いのちを守る仕事です」第8話が、5月26日水曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します。
宮城県の離島で育った永浦萌音は、天気予報を通じて人々の役に立ちたいと思う。猛勉強をして合格率5%の気象予報士を目指す。失敗と成功を繰り返しながら成長して行く姿が描かれている。
「おかえりモネ」8話あらすじ
ジャズ喫茶のマスター
ジャズ喫茶のマスター田中は、耕治の音楽仲間だった。
「娘がサヤカさんのとこにいるんです。」
お店には、一緒に音楽をしていた頃の写真が並んでいた。
「娘に悪い事、教えないで下さいよ。」
その頃モネは、子どもたちと山歩きに出かけていた。森に植えられた大きな木は、人の力で植えられた。
「木が大きくなるとぎゅぎゅうになって、太陽の光が入らなくなるんだよね。」
小さな木は太陽を浴びることができなくなり枯れてしまう。少しの雨でも土砂崩れが起こりやすくなる。
「太陽が山の肌にちゃんと当たるようにします。」
山を歩くルール
広葉樹を植える。雨をためたり落ちた葉は栄養になる。雨は山から川へ、そして海に運ばれる。自然は繋がっていた。
「海で作業している方が面白い。」
未知はカキの養殖の手伝いをする。
「あれで結構、いい父親じゃないですか。」
ひとりの子どもが喘息を起こす。休憩をしているとカミナリの音が聞こえる。竹トンボを飛ばした生徒がいた。
「山では道を外れちゃダメなの、命に係わるんだよ。」
モネは急いで帰ろうとするが、生徒は崖から落ちてしまう。その時、激しい雨が降って来た。
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朝ドラ「おかえりモネ」8話感想
けいすけくんの「おちちゃったー」を聞いた時のモネの表情、想像の斜めうえをクワドラブルのこどものやらかしを目の当たりにした瞬間の新米親のそれだった。
#おかえりモネ— どぐりん (@dogurin) May 25, 2021
『マジか』『え、なんで?』『ちょっとまってこれどういう状況?』『ドッキリ?ドッキリだよね?(そんなはずはない)(わかってる)(でも目の前の状況を認められない)』そんな風に親がフリーズするような状況をね、時として引き起こすんですよ子供…。しかもけいすけくん、やらかし個体とみた #おかえりモネ
— どぐりん (@dogurin) May 25, 2021
RT 竹とんぼだけでなく全体に子どもの描写がとても自然でリアルだと思った。「眠れましたか?」の問いに「まあまあ眠れましたよ〜」という答え方とか、倒れた木に思わず駆け寄りそうになるとか。演出のかたが子どもをよくわかっておられて尚且つ子役ちゃん達がとても自然なんだと思う #おかえりモネ
— あさひ (@asako0807) May 25, 2021
モネはその前から圭輔君が危なそうと目を配っていた。だから電話かける時も目を離してはいけなかったのよね。ましてや日常と違うことに浮ついてしまっている子供は、思いもよらない行動をとる(新入りのモネにその役目を負わせるのも酷だけど)。 #おかえりモネ
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) May 25, 2021
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