子どもたちを置いて外へ出ようとした。亜哉子は教師を辞めた理由を語った。
第105話、雅代の優しさが家族を包んでくれた7回忌
「おかえりモネ」105話視聴率
第21週「胸に秘めた思い」第105話が10月8日金曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!
「思い出すのが笑い顔だけなんて、それファンタスティックじゃないか」
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— 連続テレビ小説「おかえりモネ」 (@asadora_nhk) October 7, 2021
「おかえりモネ」105話あらすじ
「あの日、震災の夜にモネや未知のこと考えて。生徒たちを置いて学校を離れようとしました。」
亜哉子は、自分の子どもたちのことを考えていた。その10分間が頭から離れなかった。
「あの頃、学校は本当に大変で。辛くなっちゃったのかも知れない、逃げたのかも知れない。」
教師を辞めたのは、雅代の介護のためではなかった。カキ棚は細々と続けることになった。
雅代の7回忌があった。本当に優しい人だった、亜哉子は雅代に会って耕治との結婚を決めていた。
「思い出すのが笑ってる顔だけなんて、ファンタスティックじゃないか。会いたくなっちゃったな。」
あかりは百音に会いに来た。やりたいことが見つからない。日曜日、亜哉子が勉強を教えることになった。
子どもの笑う顔はいい、塾でも始めたらどうだ。耕治は細長いテーブルを出して、亜哉子に勧めた。
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朝ドラ「おかえりモネ」105話感想
「今あるカキ棚だけでひとまず頑張ろう」「今は民宿や里親は無理でも島の子どもに塾を開くことなら可能」という着地、すごく良かったなあ。白か黒か、でもなく、多数決でもなく、お互いが少しずつ譲歩しながらできるラインを探っていく。家庭だけでなく社会全体がそうあってほしい。 #おかえりモネ
— あさひ (@asako0807) October 7, 2021
「もし助けてもらってばっかりだとしても、それはそれでいいという世の中のほうがいいんじゃないかな」
モネ、そうなのよ。その通りなのよ #おかえりモネ— ぬえ (@yosinotennin) October 7, 2021
私は「何かしてもらったら、その人に直接でなくてもまたいつか困ってる誰かを助ければいい」と思っていたし、それも正解だと思ってるけど、モネの「助けてもらってばかりでもそれはそれでいい世の中」という言葉にハッとしたわ。そう、それだよ!#おかえりモネ
— あさひ (@asako0807) October 7, 2021
民宿まではしなくても塾でも開けばいいと、部屋に机を用意し始めた耕治。
「子どもの笑う顔ってのは、やっぱりいいもんだ。な?」#おかえりモネ #朝ドラ#内野聖陽 #鈴木京香 #藤竜也 pic.twitter.com/Fd73paJjHk
— 連続テレビ小説「おかえりモネ」 (@asadora_nhk) October 8, 2021
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