【おちょやん】39話ネタバレと感想!金の切れ目が縁の切れ目や

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朝ドラ「おっちょやん」

テルヲは千代の貯金を持ち出そうとしていた。借金取りに追われていた。

第39話、千代はタケヲと親子の縁を切る。

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「おちょやん」39話視聴率

第8週「あんたにうちの何が分かんねん」第39話が、1月28日木曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します。

大正5年、竹井千代は大阪の南河内の貧しい家に生まれる。9歳の時に芝居茶屋に奉公に出る。そこから華やかな芝居の世界に魅了されていく。

「おちょやん」39話あらすじ

タケヲの裏切り

テルヲは500円の借金をしていた。

「このあほんだら、ごりょうさんが用立ててくれたの無にして。」

生きていくためには仕方ない。でも、生活するだけでは500円も借金はしない。千代は騙したことを責めた。

「父親が困っとんのや、ヨシヲのために貯めたやったら余計や。どうせあいつはもう現れやへん。」

千代は女優になって名前がのるようになったら、ヨシヲの目に止まる。それを信じていた。でも、ヨシヲに会うことはなかった。

「これが現実や、カネがなかったら何もできひん。」

「もうええわ、もうええ。それ持ってき。ウチらはもう親子やあらへん。ウチら繋げとんのは血やのうてお金や。」

千代は有り金を全てタケヲに渡した。千代は撮影所を休んだ。女優になって、ヨシヲとタケヲと一緒に暮らす。そんな夢を描いていた。

「女優はもうええんです。ここで女給としてがっぽり稼ぎます。」

あんたにウチの何が分かんねん

小暮が店に来る。

「本当にもう役者やめるつもりなの?」

千代は女優になる夢を諦めようとした。小暮も約束を守れなかった。

「千代ちゃん、僕と一緒に東京に来てくれないか?僕と結婚して下さい。千代ちゃんと一緒に仕事するよになって、いつの間にか好きになっていた。」

千代は初めて告白された。好きになった人に好きになってもらえた。

「親父とお袋にはさ、千代ちゃんのこと前から話してたんだ。ステキな女優さんがいるって。」

小暮は会社を辞めてしまう。千代も退職届を持っていた。そこへ一平が現れる。

「どうせあれやろ、あっちゃこっちゃで女遊びして。博打してただけなんやろ、ウチのお父ちゃんソックリや。」

「お前、まだあの親父に縛られてんのか?情けないやっちゃのう。」

「何もしらんくせに分かったようなこと言うな、あんたにウチの何が分かんねん。」

自分の気持ちは自分にしか分からない。だから芝居をする。少しは分かってもらえる気がするから。千代は舞台での歓声を思い出した。

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朝ドラ「おちょやん」38話感想

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