【なつぞら】72話あらすじと視聴率!なつと坂場の出会いがアニメーションのの世界を変えるのか

NHKドラマ

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なつ(広瀬すず)は、牛若丸が馬と一緒に崖から下りる絵を描いた。その絵の動きについて、演出助手の坂場(中川大志)から質問される。

第72話、アニメーションに求められるものとは?坂場は、なつにどんな影響を与えるのか?

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朝ドラ「なつぞら」72話視聴率

第12週「なつよ、千遥のためにつくれ」第72話が、6月22日土曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.0%でした!

草創期の日本アニメーション界を支えた女性アニメーター・奥山玲子さんがモデルになっていると言われています。

朝ドラ「なつぞら」72話あらすじ(6/22放送)

雪次郎の乱

演出助手の坂場は、東大を卒業している。大学では、哲学を専攻していた。なつは、仕上課の桃代から知ることになる。

「21番、小畑雪次郎です。よろしくお願いします。」

なつが坂場に悩んでいる頃、雪次郎( 山田裕貴 )は劇団のオーデションを受けていた。雪次郎は『白蛇伝説』を演じた。

なつは、桃代と一緒に『川村屋』に行くことになった。そこには、坂場が一人でいた。

「幸子さん、あの人よく来るんですか?あの人」

桃代 ( 伊原六花 )は、同じ席にしようと言い出す。モヤモヤしていることを聞いた方がいい。なつは、なぜお店にいるのか聞いてみた。

「新宿に本を買いに来たからです。すぐに読みたくて、この店に入りました。」

「ああ、ここ前に私が働いていたお店なんです。」

僕がここのいるのと、あなたがここで働いていたのは単なる偶然。どうしてここのいるのかと驚くようなことではない。坂場は淡々と話す。

坂場のアニメーションへの熱い思い

「カリーパンですか?バターカリーは食べないんですか?」

桃代が質問をする。なぜ?名物だが値段が高い、カリーパンでも贅沢だと思っていた。坂場は、カリーパンを食べながら本に溢してしまう。

「本当にぶきっちょなんですね。」

坂場は、自分が不器用なことを知っている。だから自分には絵は描けない。なつや桃代を素晴らしいことだと褒める。

「あの、どうしてアニメーションを選んだんですか?絵を描かないのに、どうしてマンガ映画を作ろうって思ったんですか?」

アニメーションは、子どもだけではなく大人にも夢を与える。坂場はそう思っていた。

「フランスのアニメーションはね、アンデルセンの童話を原作にして戦争を描いたモノがありました。」

ナチスドイツを思わせる独裁的な力から、人々が解放されて自由になる話を子どもが見てもワクワクドキドキするような。アニメーションの語り口を使って描いたんです。

「雪次郎くんが急にここを辞めるって言い出したのよ。何でも、お芝居をしたいからって。劇団の試験を受けたんですって。」

なつは『川村屋』のマダム・光子( 比嘉愛未 )に呼ばれる。咲太郎のせいなのか?

雪次郎は、帯広の家に内緒で辞めようとしていた。なつは、『風車』に連れて行く。咲太郎と亜矢美は、思い切った雪次郎を褒めた。

「雪次郎くんを役者にはできません。どうしても。」

6月24日(月)からは、「なつよ、『雪月』が大ピンチ』がスタートします。雪次郎は、帯広の家族を裏切っても夢を貫くのか?なつは、アニメーションにしかできない表現を見つけようとする。

朝ドラ「なつぞら」72話感想

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