【なつぞら】33話あらすじと視聴率!なつよ本当はどうしたいディズニー映画に衝撃

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NHKドラマ

照男をなつと結婚させる。二人がそれを望むなら、それに越したことはない。泰樹(草刈正雄)は、思い切った考えを話す。

第33話、なつは東京に行ってから何かが変わっていた。泰樹は、なつを変化に気がついていた。

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朝ドラ「なつぞら」33話視聴率

第6週「なつよ、雪原に愛を叫べ」第33話が、5月8日水曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.5%でした!

草創期の日本アニメーション界を支えた女性アニメーター・奥山玲子さんがモデルになっていると言われています。

朝ドラ「なつぞら」33話あらすじ(5/8放送)

なつの悩みごと

なつ(広瀬すず)と照男(清原翔)が結婚する。剛男(藤木直人)も富士子(松嶋菜々子)も考えたこともなかった。その日の夕飯は、誰も何も話そうとしなかった。

「えっ、何かあった?何だかおかしいよ、みんな黙って。」

夕見子(福地桃子)は、いつもと様子が変なことに気がついてしまった。なつも話そうとしない。

「なつ姉ちゃんが黙ってるからじゃない。何か悩んでることでもあるの?」

明美(平尾菜々花)は、なつの夢の話を聞いて心配していた。なつは、寝る前に咲太郎(岡田将生)のことを考えた。だから、夢に出てきたんだと思う。

「あれから無実が証明されて、警察は無事出たんだろ?」

人は死ぬときに大事な人の夢に出てくる。明美は、先生から聞いていた。なつは、学校でバターを作った話を始める。

「そんでね、じいちゃん。雪月のおじさんがウチにバターを作って欲しいんだって。」

雪月では、バターを使ったお菓子を考えていた。これからは、バター作りも考えないと思った。

「どんな話だろうか?」

なつは、天陽(吉沢亮)と一緒に帯広の映画館に向かっていた。ディズニー映画は、どんな物語なのかワクワクしていた。

ディズニー映画に衝撃

ディズニー映画は、なつに衝撃を与える。

「アニメーションは、動きが命なんだよ。絵に命を吹き込むことなんだ。ちゃんと勉強すればアニメーターになれると思うんだ。」

なつは、アニメーター仲努の言葉を思い出していた。そして、父親の描いてくれた絵を思い出す。

「その第一回の作品は、中国の有名な昔話を題材とした白蛇姫でございます。」

ディズニーの映画の後には、東洋映画の宣伝が流れてきた。そこには、仲努(井浦新)の姿もあった。

「もし、志のある若い人がいましたら世界を切り開く力になってもらいたい。我が社では、広く新しい人材を求めております。」

なつは、目をキラキラさせて聞いていた。なつと天陽は、雪月に向かう。

「なまら良かったですよ。映画は、ねぇ。」

小畑妙子(仙道敦子)は、二人を見てニコニコ笑う。映画は何だっていいのさ、二人のとっては。とよは、妙子と同じことを言った。

「あんな風に音楽を表現できたり、地球の誕生から恐竜の時代まで表現したり。アニメーションって何でも出来るんだね。」

「何でもできるってことは、何もないのと一緒だ。それでもそこに行きたいと思うのか?天陽は疑問を投げる。」

無理だよね、そんなの。私がそんなところに行けるワケがないわ。酪農だって中途半端なのに。私にできるワケがないアニメーションなんて。

「なっちゃん、本当は行きたいんだべさ。」「

なつは、自分には無理だと笑った。」

朝ドラ「なつぞら」33話感想

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