【MIU404】2話あらすじと視聴率!ごめんね届かなかった切なる想い

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MIU404

伊吹は不審車両を発見する。車を運転する男と助手席の女は、明らかに様子が変だった。

第2話、切なる願い、走る人質監禁立てこもり! 犯人の目的は?

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「MIU404」2話視聴率

「MIU404」第2話が放送されました。気になる視聴率は、11.5%でした!

野木亜希子が脚本のオリジナルドラマは、第2話も塚原あゆ子が演出している。1話の視聴率は13.1%、2話は超えられるのか?

「MIU404」2話あらすじ

伊吹(綾野剛)志摩(星野源)がパトロールをしていると、伊吹が隣を走る車に違和感を抱く。そんな中、警視庁から殺人事件の容疑者が凶器を持って逃走しているという無線が入る。容疑者の特徴から伊吹は、隣の車に容疑者が乗っているかもしれないと察知し、追跡する。
一方、殺害現場の初動捜査にあたる陣馬(橋本じゅん)九重(岡田健史)は、第一発見者の証言から凶器を持って逃走した人物が、加々見崇(松下洸平)だということを知る。加々見は、事件現場となったハウスクリーニング会社では真面目に働く社員だったという。
殺害された会社の専務との関係性を疑う中、陣馬は遺体周辺には血の掌紋が多数ついているにも関わらず、加々見が飛び出した部屋のドアノブには血が付着していなかったことを不可解に思う。
疑惑の車を追尾する伊吹と志摩は、運転する田辺将司(鶴見辰吾)と助手席の妻・早苗(池津祥子)が怯えていたことから、車内で夫婦を脅す加々見による“移動立てこもり事件”と見立て慎重に様子を伺うが、接触した田辺夫妻の妙な態度から事件は予期せぬ方向へと転がっていく…。

出典:公式ページ

田辺の息子の13回忌

田辺の車は検問で止められる。後部座席に乗る男は息子だと説明した。伊吹と志摩は、それでも後を追い続けた。

陣馬と九重は、田辺の家に向かったが誰もいなかった。田辺の息子は、中学3年の時に自殺していた。

「今日は息子の命日なんですよ。13回忌これから二人でお墓参りに行くところでした。」

加々美は亡くなった息子に似ていた。二人は運命を感じていた。志摩は車をおりて近づいて行く。

「バッグドアが開いてますよ。」

志摩は、バッグドアを締め直した。車内にはボイスレコーダーを仕掛けた。

加々美は、ネットカフェで生活していた。それを救ったのは友人の岸だった。岸は専務と揉めてクビになってしまった。

父親への恨みが重なった

フラワーショップの監視カメラから拉致監禁が確定した。道の駅で田辺の車が止まった。

「僕は、あなたたちの息子じゃないですよ。」

田辺の息子は、友人の財布を盗んだ疑いをかけられた。田辺は信じることができなかった。取り戻せない過去を抱いていた。

「加賀美、ちゃんと話を聞く。おとなしく出頭しろ。」

伊吹が逮捕しようとするが田辺が逃がしてしまう。岸が東京いることが分かった。事件のことは何も知らなかった。

「人は信じたいものを信じるんだよ。」

加々美は、実家に向かっていた。父親を殺して自分も死ぬつもりでいた。

「お父さん、死んだんだって。2年前、交通事故だって。もうここには誰も住んでいない。」

加々美は、専務に押さえつけられた瞬間に父親を思い出した。近くにあった千枚通しで刺してしまった。

「お前バカだな、相手がどんなにクズでも殺しちゃダメなんだよ。」

加々美は逮捕されてしまう。

「加賀美くん。」

「ごめんね、最後まで付き合うって言ったのに。ごめんね、ごめんね。いつかまたドライブしよう。」

田辺は何度も謝った。その言葉に加々美は泣きながら頭を下げた。

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※紹介している情報は投稿日時点のものです。現在は配信が終了している場合もありますので、最新の情報は各公式サイトにてご確認ください。

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「MIU404」2話感想

(記事内画像出典:公式ページ)

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