【未解決の女】6話ネタバレ!エリート刑事の逃亡を追え悲痛な銃声

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未解決の女

エリート刑事・富野が行方不明になった。矢代は秘密裏に捜索をするように命じられる。矢代は新人時代に富田に世話になっていた。

第6話、 影の斜塔・前編

「未解決の女」6話の視聴率

「未解決の女」の6話が放送されました。気になる視聴率は、12.6%でした!

「未解決の女」6話あらすじ

エリート刑事の失踪

草加と国木田は、詐欺事件に関わった弁護士・若林に会う。

「彼は、粗悪品の布団を本物の高級布団だと思ってお年寄りに売っていた。」

お年寄りも被害者、無知な若者も被害者。しかし、若林は2人が殺されたことも不思議に思わなかった。誰に殺されてもおかしくないと思っていた。

弁護士事務所のパンフレットには、警視庁の幹部だった牧野が在籍していた。牧野は、今でも警視庁の中で権力を持っていた。

数年前、本州と四国に海底トンネルを開通することになった。三原から西条ルート、下津井から坂出ルートに変更になった。

土壇場の変更劇には、国会議員に数十億の金が動いたと裏情報が流れる。鳴海は、その国会議員を追った。しかし、突然に捜査打ち切りになった。

もう少しで真実を掴めるところだった。鳴海は独自に捜査を続けた。そして、牧野のところに連れて行かれる。

「この捜査は未解決でおわる。だから、君にも余計な捜査はしないでもらいたい。美しい後輩を失うのは忍びないのでね。」

そして、鳴海は異動になってしまう。

小野塚の不正

富野の部屋は荒らされていた。部屋に残された本には文字のようなモノが書かれていた。そして、富野は西松の殺人に関わった可能性が出た。

「実は、保管庫から拳銃を持ち出している。」

加川が容疑者にあがった。昔の詐欺仲間の加川は、西松に脅迫メールを送っていた。矢代は、詐欺に関わった一覧から文字を見つけた。

「試し書きで、性格判断ができるというほど個性はそこに現れてしまう。」

弁護士の秘書が富野の部屋に入り込んだ可能性がある。富野の失踪には、弁護士の若林が関わっている。小野塚は若林の名前を知っていた。

富野は、若林に関わる何かを掴んでいる。それは小野塚にとって都合の悪いモノ。だから秘密裏に探し出そうとしている。

小野塚は過去に不正を行っていた。そのことが関わっているのか?古賀は富野から連絡を受ける。富野は古賀に拳銃を向けた。

「未解決の女」6話感想

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