永禄12年(1569年)夏、光秀は岐阜城に行く準備をしていた。光秀は煕子と子どもたちに会うことになっていた。
第30話、『朝倉義景を討て』
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「麒麟がくる」30話視聴率
「麒麟がくる」30話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!
「帝(みかど)に拝謁するシーンの撮影は、いつもとは違う厳かな雰囲気があり緊張しました。御簾(みす)が少しだけ上がるというのもステキだなと・・・顔までは見えないけれど、帝と自分の間にある御簾が上がったことに私自身も演じてる中で、とても感動しました」(染谷将太)#麒麟がくる pic.twitter.com/oPDsQUMMEu
— 【公式】大河ドラマ「麒麟がくる」毎週日曜放送 (@nhk_kirin) November 1, 2020
「麒麟がくる」30話あらすじ
朝倉をお討ちなされ
岐阜城には、松永と三淵も呼ばれていた。光秀が岐阜に呼ばれたのは、戦の準備のためと藤吉郎は思っていた。
「私は越前で10年の月日を過ごした。朝倉さまと戦をするには、相当の兵と銭がいる。」
光秀は、廊下で駒に会う。義昭のために金を持って来ていた。義昭は駒を外に連れ出す。二人でホタルを見に行った。
岐阜城では、信長が上洛のときに召し上げた品を松永が値踏みしていた。
光秀は、久しぶりに帰蝶に会う。信長の子ども・奇妙丸は、光秀をよく知っていた。清洲城で9年、帰蝶が育てていた。
「私は申し上げました。朝倉をお討ちなされと。」
帰蝶の兄の子ども・斎藤龍興は、朝倉と組んでいた。美濃を取り返そうとしていた。しかし、朝倉を討つためには大義名分が必要だった。
帝の勅命
京の帝の御所は、信長によって壊されたままの塀が直されていた。
「この戦が、天下を平らかにするための避けて通れる道であると申し上げ。それをお認め頂ければ大義名分がたつのではないか?」
煕子と子どもたちが来ていた。京に行きたい。戦への出陣を見送りたい。妻の願いを受け入れた。
正親町天皇は、信長に破格の扱いをした。帝は信長をよく知っていた。
「この都を平らかにすべし、そのための戦ならばやむなしと。勅命を頂いたのじゃ。」
摂津は、朝倉に手紙を送った。幕府は信長ではなく朝倉に守って欲しいと望んだ。
朝倉の子どもに毒をもったのは三渕だった。その事件があったから、義昭は越前から解放された。摂津も三渕も戦には反対した。
永禄13年4月、信長は越前を目指した。
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「麒麟がくる」30話感想
「帝は、儂をようご存じであった」「お褒めいただいた」
— ぬえ (@yosinotennin) November 1, 2020
帝、ほんとうによく織田信長という男をご存じでいらっしゃる。褒めれば褒めるほどなんぼでも動く。父に教えられた、お日様の次に偉い方のお言葉ならば尚更 #麒麟がくる
ノッブのことご存じの主上
絶対東庵先生から聞いたお話じゃろ… #麒麟がくる(大河スタッフが元々キャラクターとして企画した医師曲直瀬道三は御典医ではないのに正親町帝の御脈をとったというエゲツない人物なので、東庵先生はその派生キャラなのでしょうね)
— ルルフ (@hervorruf) November 1, 2020
麒麟は、信長という人間を「人並外れた時代の異端児」として描かない。
帝を崇め奉り、その言葉を天から与えられたものとして拝受する、この時代の武士として普通の感覚の持ち主。
ただ少ーし人より承認欲求が強くて、褒められるためなら猪突猛進、何だってぶっ壊しちゃうお人なだけ。#麒麟がくる pic.twitter.com/DVMOSUNo95
— ぽむ (@poommpooommm) November 1, 2020
「戦が有れば、和議の仲立ちを務めるのが将軍」これはドラマの中の義昭の思いつきや言い訳ではなく、戦国期の将軍の有り方として非常に正しいわけです #麒麟がくる
— まとめ管理人 (@1059kanri) November 1, 2020
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