八重は川で流されて亡くなってしまう。義時は、ひとりでも金剛を育ててみせると決めた。
第22回 義時の生きる道
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「鎌倉殿の13人」第22回視聴率
「鎌倉殿の13人」第22回が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!
\本日放送!/#鎌倉殿の13人
第22回「義時の生きる道」[総合]夜8時
[BSP・BS4K]午後6時#小栗旬 #新垣結衣 #小池栄子#宮沢りえ #大泉洋 #西田敏行 ほか pic.twitter.com/inSN2V6s6M— 2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 (@nhk_kamakura13) June 5, 2022
「鎌倉殿の13人」第22回あらすじ
建久元年11月9日、頼朝は大軍を連れて京に上洛した。後白河法皇の御所を訪ねる。
「ついては我が娘を若き帝の妃として頂きたく存じます。」
帝の妃には九条兼実の娘が決まっていた。頼朝は法皇から全国の守護を命じられた。
建久3年7月、頼朝は征夷大将軍になる。8月、政子は第4子の千幡を出産した。乳母には全成が選ばれた。
源氏と北条の強い繋がりを感じた比企は、姪・比奈を頼朝の側目にしようとするが政子にジャマをされる。
「あの子は比企の血筋、あの子と結ばれれば比企と北条の懸け橋になってくれるはず。」
政子は比奈を義時の後妻にしようとする。しかし、義時は後妻をもらうつもりはなかった。
「混乱に乗じて頼朝を襲います。やつは伊東祐親の恩を仇で返した。」
曽我十郎と五郎は、親の仇を討とうとしていた。時政は烏帽子親、北条を巻き込み謀反のウワサは義時に伝わる。
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「鎌倉殿の13人」第22回感想
『いだてん』が、64年五輪という分かりやすいゴールを設定した上で、まだスポーツという概念すら無かった時代のスタートから、文化の受容、認識共有の広がり、変遷の過程を描いていたように、『鎌倉殿の13人』も、道徳価値観が知らずじわじわ変わっている過程をさりげなく描いてるのが面白い。
— 二塁 (@atohz_chiri) June 7, 2022
鎌倉殿の13人 頼家の側室、比企一族の気高い娘…頼家の正室、公暁の母。そうか…そうか(涙)
善児が育てる孤児。「狙うのは」ということは、やっぱり善児と同じ生業となるのかい— ぬえ (@yosinotennin) June 9, 2022
大河オタクの一言!皆さん中世大河「鎌倉殿の13人」を見てますか。源頼朝と政子の間に千幡が生れ、乳母に全成と実衣が選ばれました。焦る比企能員は一族の娘比奈を頼朝に娶せます。しかし、政子の知るところとなり、頼朝は江間(北条)義時の嫁にとと言い訳をします。(後ろへ) pic.twitter.com/QFiZ4olPr7
— まちたつ (@QOa2FRaFWLkv9ct) June 9, 2022
『鎌倉殿の13人』22話。「おも、面白くなってきた!」と腹黒本性を現した佐藤二朗の演技、圧巻! しかし義経・範頼に続き頼朝にも一族の娘を送り込もうとする比企家って、ハプスブルク家みたいに「戦争は他家に任せよ、幸いなる比企家よ汝は結婚せよ」という家訓がありそうな感じ。
— 千街晶之 (@sengaiakiyuki) June 5, 2022
九条兼実と頼朝。『玉葉』は源平争乱を含む平安時代末期の政権中枢の大半を記録した有識故実書の一つであり、鎌倉殿の13人の原典である歴史書『吾妻鏡』とは相互補完的に用いられる。こうした背景や公武の関係を示すいい絵だった。#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/Awwsarc7Ul
— 森 (@toredw2) June 5, 2022
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