なつ(広瀬すず)は、感情をこめて芝居をすることが出来た。いつの間にか涙を流していた。
第23話、なつの芝居をみんなが応援してくれた。もうすぐ演劇がスタートする。どうしても見せたい人が来ていない。
朝ドラ「なつぞら」23話視聴率
第4週「なつよ、女優になれ」第23話が、4月26日金曜日に放送されました。気になる視聴率は、22.6%でした!
草創期の日本アニメーション界を支えた女性アニメーター・奥山玲子さんがモデルになっていると言われています。
朝ドラ「なつぞら」23話あらすじ(4/26放送)
なつを応援したい富士子の優しさ
倉田(柄本佑)は、門倉(板橋駿谷)が村長をやっていることに驚く。高木(重岡漠)から変わって欲しいと言い出した。門倉はウソをついた。
僕には、門倉くんのような迫力は出せません。だから、門倉くんがやったほうがいいと。
門倉は、力ずくで役を奪い取った。富士子(松嶋菜々子)は、演劇の大会でアイスクリームを出すことを提案する。
ちょうど夏だし喜ばれると思うんです。
なつたちは、十勝の酪農を発展させようといる。その子どもたちを応援したい、富士子の熱い思いだった。
なるほど農業高校のアイスクリームか。
牛乳は、なつたちが使っている牛の乳を使う。それでも、氷など他にもお金はかかってしまう。とよ(高畑淳子)は何の得があるのか分からなかった。
特がなくてもやるんです。応援ってそういうことでしょ。
とよと妙子(仙道敦子)は、言いたいことを言い合える中になっていた。器は、妙子が最中を使うことを提案した。
それならウチでも売れるね。そこで試せばいいんだ。
とよもやる気になった。最中アイスが売れれば店の売り上げにもなる。
天陽の牛がピンチ泰樹が助ける
演劇コンクールの日、なつは泰樹(草刈正雄)に挨拶をする。
じいちゃんに何も感じてもらえんかったら、私の負けだから。私がこの芝居見せたいのは、じいちゃんだけだから。
最中のアイスクリームは、たくさんの人に気に入られた。剛男(藤木直人)は、学校関係者に口をきいてくれていた。
父さんありがとう。学校の牛乳も使えるようにしてくれたんでしょ。
泰樹は、夕見子(福地桃子)たちと一緒に学校に向かう。そこへ天陽(吉沢亮)が慌てた顔でやってくる。
泰樹さん、牛の様子がおかしいんだわ。農協に誰もいなくて。
泰樹は、天陽の家に向かう。
あー鼓脹症だな。腹にガスがたまってる。抜かないと手遅れになるぞ。ワシが何とかする。
牛には、クローバーを食べさせた。乳量を増やすために仕方なかった。
だけど乳量を増やさないとウチのようなところは、やっていけないんです。メーカーに乳脂肪が少ないと言われてしまうんです。
泰樹は、牛乳を飲んでみる。その頃、なつたちの芝居が始まっていた。
朝ドラ「なつぞら」23話感想
なつの芝居に向かう じいちゃんが 牛の病気で足止めを食ってるのは 非常に残念なのだが、天陽くんの家みたいな弱小酪農家が いま置かれている窮状を伝えるという意味では、演劇を通じてよりも むしろ直接的で意味があるようにも思える。 #なつぞら pic.twitter.com/DT8re8BKUt
— ひぞっこ (@musicapiccolino) 2019年4月25日
これはおじいちゃん(草刈正雄さん)が、きっと天陽んちの牛について、牛乳を高く買ってもらえるよう動いてくれるんじゃない?
なっちゃんのお芝居には間に合わなくなるんだろうけど。#なつぞら— チィ (@goromongo) 2019年4月25日
演劇で語られる内容で農協に対する考えを翻意するんじゃ話がアレだなと思ってたら現実に天陽ん家の牛の牛乳飲んで買い取り価格聞いて、とその辺の説得力を補強してきたのは良い #なつぞら
— Nijntje Pluis (@gunbird3) 2019年4月26日
これはおじいちゃん(草刈正雄さん)が、きっと天陽んちの牛について、牛乳を高く買ってもらえるよう動いてくれるんじゃない?
なっちゃんのお芝居には間に合わなくなるんだろうけど。#なつぞら— チィ (@goromongo) 2019年4月25日
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