【なつぞら】24話あらすじと視聴率!なつの演技は泰樹の心を動かした

NHKドラマ

*当サイトはアフィエイト広告を利用しています

なつ(広瀬すず)は、ペチカ役で舞台に立った。そこには、一番見て欲しい泰樹(草刈正雄)の姿はなかった。

第24話、なつの演技は泰樹の心を動かした。みんなが幸せになれる日は、きっと来る!

スポンサーリンク

朝ドラ「なつぞら」24話視聴率

第4週「なつよ、女優になれ」第24話が、4月27日土曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.7%でした!

草創期の日本アニメーション界を支えた女性アニメーター・奥山玲子さんがモデルになっていると言われています。

朝ドラ「なつぞら」24話あらすじ(4/27放送)

みんなが望む幸せ

ペチカは、川下から戻った村長を呼ぶ。村長役の門倉は、緊張のあまりセリフが言えず農業高校の歌を唄い出す。セリフは、仲間に助けてもらう。

川下のモノと話はついた。戦にはならん。

村長は、川下のモノにペチカを嫁に出すことで話をつける。ポポロは、大反対します。

私にとって村人は、家族です。血は繋がっていなくても、大事な家族なんです。その家族がもし争いごとに巻き込まれて命を落とすことがあったら、私はその悲しみに耐えられない。

そこへ、泰樹と天陽(吉沢亮)がやっと見に来てくれた。

結婚の約束をしました。でも、それを諦めなくてはいけません。

ポポロとペチカは結婚の約束をしていた。絶望したポポロは、山を彷徨いあるきます。そこで、ペチカそっくりの女性に出会う。

私は白蛇です。あなたに助けてもらった白蛇です。私は、あんたの一番望むことを叶えてあげられます。

ポポロは、ペチカを嫁がせないようにお願いする。ペチカは、なぞの眠り病になってしまう。ポポロは、自分のことだけを考えてしまった。

私がいけないのです。私は、神の使いでありながらあなたに恋をしてしまいました。

白蛇は、自分を焼いて欲しいと言い出す。煎じて飲むと病気は治る。そして、みんなで幸せに暮らして欲しいと願った。

じいちゃんは私の誇り

泰樹と天陽は、途中からでも芝居を見ることが出来た。

ワシのためにやったのか?ワシに見せるために。

天陽の牛乳は、泰樹のところより一升で6円も安かった。どう考えても納得できる金額ではなかった。

ウチの牛乳も、これから農協に預ける。団結するしかないべ。

なつは、泰樹に芝居を見せたいと思っていた。泰樹は、自分を愚かだと感じてしまう。

違う、違うよ。じいちゃんが愚かだって、そんなことあるわけない。絶対ないよ。じいちゃんは私の誇りだもん。

なつは、泰樹に憧れていた。自分のためにも芝居をした。

ごめんなさい、じいちゃんが愚かなはずない。

なつは、生まれて初めて物語を表現した。人を思う気持ちを強くしていた。

4月29日(月)からは、第5週「なつよ、お兄ちゃんはどこに?」がスタートします!なつは、兄の行方を探すために富士子と東京に向かいます。

朝ドラ「なつぞら」24話感想

コメント

タイトルとURLをコピーしました