長七郎は江戸に行くことになっていた。栄一や喜作の期待を背負って旅立つ。
第7話 青天の栄一
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「青天を衝け」7話視聴率
「青天を衝け」7話が放送されました。気になる視聴率は、14.2%でした!
\本日放送!/#青天を衝け
第7回「青天の栄一」3月28日(日)
[総合]夜8時
[BSP・BS4K]午後6時 pic.twitter.com/UX6IW36PFw— 【公式】大河ドラマ「青天を衝け」 (@nhk_seiten) March 28, 2021
「青天を衝け」7話あらすじ
開国へ舵取り
喜作に縁談の話があった。話が進む前に千代を嫁にしようとしていた。
「お千代はダメだに。お前はおしゃべりで威勢のいい女子にしろ。」
江戸では、老中・阿部が亡くなっていた。その後を開国派の老中・堀田正睦がついた。幕府は開国へ大きく舵を切った。
斉昭は幕府を非難する手紙を朝廷に送った。慶喜は斉昭のところに向かった。
「父上のなされることは本当に忠義に叶っておられるのでしょうか?」
慶喜は堀田あてに一筆書かせた。
「私の器量ではこの一橋家ですら荷が重い。まして天下を取ったりすれば公儀滅亡ものだ。」
慶喜は将軍になるつもりはなかった。
青天を衝く
血新島では、なかが嫁ぐことになっていた。千代と喜作の縁談の話もあった。
「ありがてぇお話です。きっとどこかの商売人に嫁ぐことになると覚悟はしていた。喜作さんのとこなら安心だ。」
松平慶永は次の将軍に慶喜を推していた。13代将軍・家定は慶喜への嫉妬心を募らせていた。その頃、長七郎は思誠塾に来ていた。
お前と千代は想い合っていると思っていた。長七郎は栄一に手紙を残した。
惇忠と藍売りに出かけた栄一は、漢詩を詠みながら山道を歩く。そびえたつ山頂で……青天を衝く。
「お千代、俺はお前が欲しい。」
家定は阿部に代わるような重鎮を探していた。そこへ彦根藩主・井伊直弼は家定に近づいた。
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「青天を衝け」7話感想
「思想家」のもとで狂気を暴走させていく武士たち。そして、その武士たちが集う道場のネットワークで狂気がどんどん広域に伝播していく。政治哲学のぶつかり合いが根底に流れる幕末ならではの危うい群集心理がしっかり描かれている。これです。幕末の狂気の一番怖いパターンをやっている。 #青天を衝け
— 天河真嗣@人呼んでカクヨム界のコンデ・コマ (@tenkawa_shinji) March 28, 2021
慶喜公、父上に意見した後農人形を見つめるシーンが切なかった😢
尊敬する父上が老いていくのを見る悲しさ。
草彅さんのお芝居素晴らしい😭— jel1250 (@jel1250) March 28, 2021
篤姫、ごく短い描写でこれだけ只者で無さが表現できてるのほんとすごいと思う #青天を衝け
— まとめ管理人 (@1059kanri) March 28, 2021
田辺誠一さん演じる尾高惇忠、あの時代の農民ながらあれだけの学があり国を想うているのに、長男だから江戸に行けないってもどかしかっただろうなぁ。この人がいなかったら後の渋沢栄一は育たなかったかもしれないものね。
栄一や学びにくる皆をいつも優しく見守り導く笑顔が素敵だ🥺✨#青天を衝け pic.twitter.com/CVlL7fNI7T— うみこ (@KyuDia) March 28, 2021
江戸パートが面白いので、ここから栄一が血洗島出て合流して時代が動き始めたらどうなるんだろうか、と楽しみにしている#青天を衝け
— なかの (@nakakanokk99) March 28, 2021
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