【スカーレット】18話あらすじと視聴率!喜美子が給料5倍の引き抜きに合う

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NHKドラマ

喜美子(戸田恵梨香)は、初めての給料を信楽に送った。家族はとても喜んでいた。

第18話、お給料がもっとたくさんあったら。喜美子はちや子にあげたいモノがあった。

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「スカーレット18話視聴率

第3週「ビバ!大阪新生活」第18話が、10月19日土曜日に放送されました。気になる視聴率は、19.2%でした!

陶芸家の神山清子さんがモデルになっています。男が多い蔵元で信楽焼に魅了されて行きます。波乱に満ちた人生をどう描くのか?

「スカーレット」17話あらすじ

お給料が千円そりゃ厳しいなぁ!

「喜美子の代わりに直子も百合子も、まぁようやった。せやけど一番頑張ったのは、大阪でひとりで。」

常治(北村一輝)は、喜美子のことを思い泣いてしまう。喜美子は給料の全額を現金書留で送っていた。

「大事に使わせてもらおうな、ありがとう喜美子。」

現金書留の中には、千円札が1枚だけ入っていた。

「ご苦労はん。ストッキングできた?ちゃっちゃとやりーや。」

喜美子は、大久保(三林京子)を枕の代わりにして投げ飛ばす。そうしてストレスを発散させていた。

夜中の12時近くになって、ちや子(水野美紀)が帰って来た。

「おかえりなさい。ご飯温めます?」

「お給料千円?そりゃ厳しいなぁ。」

ちや子は、喜美子の給料の少なさにビックリしてしまう。

「ほんまはちょっと思うてたんです。たくさんお給料あったら、ちょっとだけ抜いてあれしようかと思うて。」

『荒木商事』でリハーサルをしているとき、化粧の練習をしていた。

元気がなくても口紅を塗るといい。顔がパーッと明るくなる。ほやから口紅ひとつ買うてあげたかった。」

喜美子は、ちや子に口紅をあげたかった。

「ずっとお疲れのようやったし、少しでも元気になれたら思うて。」

ちや子の会社の人が引き抜きにあった。そのため、ちや子は忙しくなってしまった。

「せやけど仕事放りだしてやで、残された方はかなわんわ。社内の雰囲気も悪なってきてな、仕事振り分けてようやく昨日あたりから良うなってきたかな。」

給料5倍の引き抜き

喜美子は、ちや子と一緒に下着ショーに行くことになった。信楽の陽子(財前直見)たちが作ってくれたブラウスとスカートを着てみた。

「もう1回着替えてもいいですか?待ってもらってもいいですか?よう考えたら、これに合う靴がないんです。」

ちや子は、茶色い靴を用意してくれた。ペン立てとコーヒー券のお礼に貸してくれた。

「旅のおともな、カメラとりに会社によるから持って行こう。」

『デイリー大阪』は、戦後にできた夕刊紙だった。ちや子は、そこで記者をしている。

「お客さんや言うてるでしょ。ええかげんにして。」

喜美子は、床に落ちているゴミを拾った。旅のおともは、平田昭三( 辻本茂雄 )に渡す。大学の先生に見てもらうことになった。

「あのこれ洗ろうてもええですか?汚れたまんまが気になって。」

ちや子と喜美子は、下着ショーに向かう。モデルはキレイに口紅を塗っていた。ちや子は、記事を書くために取材する。

「目的は、新しい下着の普及よ。下着の関心を高めること。アメリカではブラジャーをするのは常識よ。」

胸がなくてもブラジャーをすることで美しくバスとラインを出すことができる。

『歌える喫茶さえずり』では、ちや子が記事をまとめた。雄太郎( 木本武宏) が突然に現れて歌い出す。

「大変や、引き抜きや。ウチやない喜美ちゃんや。キレイにかたずけていって。引き抜かれたで、お給料も今の5倍は出す言うてたで。」

10月21日からは、第4週「一人前になるまでは」がスタートします。常治が荒木荘に来る。照子の恋の話も登場します。

朝ドラ「スカーレット」18話感想

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