【なつぞら】113話あらすじと視聴率!雪次郎がプロポーズ夕見子はどうする

本記事のリンクには広告がふくまれます。

NHKドラマ

『雪月』には、なつ(広瀬すず)や天陽(吉沢亮)たちが集まっていた。雪次郎(山田裕貴))は、新しいお菓子を作っていた。

第113話、雪次郎はバターサンドを作った。夕見子のバターと雪次郎のお菓子が一緒になる。

スポンサーリンク

朝ドラ「なつぞら」113話あらすじと視聴率

第19週「なつよ、開拓者の郷へ」第113話が、8月9日金曜日に放送されました。気になる視聴率は、22.0%でした!

草創期の日本アニメーション界を支えた女性アニメーター・奥山玲子さんがモデルになっていると言われています。

朝ドラ「なつぞら」113話あらすじ(8/9放送)

バターサンド誕生!

雪次郎が作ったお菓子は、何かを挟んでいた。

「バターとあんこだ。バターにあんこを混ぜ合わせてみた。題して、おバタ餡サンド。」

それは、とても美味しいお菓子だった。ビスケットの生地は、サンドすることによって柔らかくなる。

「うん、大したもんだわ。結局あんたは、お菓子屋が合ってたんだね。美味しいわ。」

「これこそ奥原や天陽に負けない、お前の魂だな。」

倉田先生(榎本祐)も褒めてくれた。みんながとても喜んでくれた。

「いいんでないかい。あんこの風味でバター臭くないしね、せんべいも柔らかくなってきて年寄りにもいげるよこれなら。」

粒あんが6バタークリームが4の割合がちょうどいい。隠し味に焼き塩を使っている。

「はじめてお前に先越されたわ。」

雪之助が認めてくれた。夕見子(福知桃子)が作ろうとしているバターを使うことも決めていた。

「夕見子ちゃんが作るバターと十勝の菓子がくっつくんだ。これはもう夕見子ちゃんと十勝の菓子屋がくっつくのと同じだべ。」

夕見子と雪月は、結ばれる運命にある。雪次郎は、唐突な話を始める。

雪次郎のプロポーズ!

「夕見子ちゃん、俺と結婚してくれ。俺と結婚して下さい。」

雪次郎は、夕見子にプロポーズする。

「俺は、ずっとこの日を待っていた。夕見子ちゃんにそう言える日を。今日みんなに集まってもらったのも、そのためだ。」

夕見子は、逃げようとする。それをなつが止める。

「私でいいんかい?本当に私でいいのかって聞いてんの。おじさん、おばさん、とよばあちゃん。私は雪次郎くんと結婚するような、そったら資格はないかも知れないのさ。」

夕見子は、他の男と駆け落ちしたことを気にしていた。

「結婚しても夕見子ちゃんのしたいことすればいいべさ。ウチの家族の前でそれを約束する。俺は夕見子ちゃんが好きだ。昔から今はもっと好きだ。」

「私は、もし結婚するとしたら、あんたしかいないと思ってた。いつの間にかそう思ってたわ。」

なつは、嬉しくて泣いてしまう。とよ(高畑淳子)は、あることに気がついてしまう。

「一つだけ問題があるわ、あの柴田のじいさんと親戚になるってことよ。」

雪次郎は、柴田の家に挨拶に行く。お嬢さんを僕に下さい。

「一つだけ問題がある。雪月のばあさんと親戚になるってことじゃ。」

泰樹(草刈正雄)は、とよと同じことを言った。坂場は、結婚式の提案をする。

「いっぺんにやりませんか?北海道で。結婚式を同じ時期に、この十勝であげるんですよ。」

朝ドラ「なつぞら」113話感想

コメント

タイトルとURLをコピーしました